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2005.04.09

[公演]金徳洙のダイナミックコリア

17:00
忠武アートホール
1階 6列18番 R席 36000W(チケットリンク会員10%割引)
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主催:(社)サムルノリ ハンウルリム、忠武アートホール
    (株)ナンジャンカルチャーズ
芸術監督:キム・ドクス(金徳洙)/김덕수
出演:キム・ドクス/김덕수、ハンウルリム(한울림)芸術団
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 忠武アートホール開館フェスティバルの一。「ダイナミックコリア」は、サムルノリの芸術性を認知させたキム・ドクスが韓国伝統芸能の紹介と普及を目的に構成したプログラムで、内容は以下の通り。

 ピナリ/비나리 : 公演開始に当たって観客への挨拶と祈り
 イルコファラク/일고화락 : 太鼓の大合奏
 パンソリ ハンマダン/판소리 한마당 : パンソリ
 プチェチュム/부채춤 : 扇を使った舞踊
 サムド農楽カラク/삼도농악가락 : サムルノリ
 ムーダンチュム/무당춤 : ムーダン(巫女)の舞踊
 パングッ/판굿 : サムルノリと舞踊

 各種の伝統芸能を楽しめるプログラムだが、その分物足りなさも残る。以前にも同様の公演を見ているが、キム・ドクス率いるハンウルリムのメンバーの技量が上がっているのに感心した。しかし、キム・ドクスは別格。チャンゴを叩きながらの足取りが他の者と全く違う。身体の中から湧き上がるリズム感。
 折りしも竹島(独島)問題で世間は騒しく、このような民族的色彩の強い公演へ行くのは躊躇いがないわけでもなかった。が、ごくごく当たり前に公演は始まり、進行し、最後の挨拶でキム・ドクスが一言。「最近世の中では、この土地はこっちだあっちだ、歴史はどうだこうだとうるさいけれど、最後に勝つのは文化の力です。」 積極的に海外公演をこなし、日韓で林英哲、山下洋輔、金子飛鳥などとのコラボも行っている人である。

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