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2006年4月

2006.04.29

[映画]とかげ/도마뱀

15:20
ピカデリー劇場1館
G列17番 5000W(チケットリンク「映画対映画」2000W割引クーポン利用)
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監督:カン・ジウン/강지은
出演:カン・ヘジョン/강혜영、チョ・スンウ/조승우、カン・シニル/강신일、イ・ジェヨン/이재용
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 実際のカップルが恋愛映画に主演ということで話題の作品。
 チョガン(チョ・スンウ)の通う小学校に転校してきたアリ(カン・ヘジョン)はトカゲを大事に持ち歩く変な女の子で、先生も級友もアリを敬遠する。唯一アリと仲良くなったのは、トカゲを嫌わず、純粋で善良なチョガン。二人は幼い恋心を通わせるが、チョガンの転校で別れ別れに。学生時代、チョガンの前に突然現れるアリ。二人は楽しい日々を過ごすが、アリはいなくなってしまう。銀行員になったチョガンの前に再び突然現れるアリ。二人は楽しい時間を過ごすが、アリは明日アメリカへ行くと言う。一体なぜ、アリはチョガンと距離を置き、現れては消えることを繰り返すのか……。
 韓国の純愛物ではお馴染みの要素がてんこ盛り。初恋、運命、別れと再会、事故、病、死…。その点ではラブストーリーの王道を行く作品である。またかと思いながらも、最後に泣かされてしまうのは、その純粋さゆえ。本来恋愛に付き物のはずの欲望、嫉妬、疑心といったドロドロしたものが、この作品には一切存在しない。
 恋愛物に似つかわしくない「とかげ」というタイトル、トカゲがストーリーの中で重要な意味と役割を担っているのだった。なぜトカゲなのか最後に明かされるのがうまい。そういえば、カン・ヘジョンって爬虫類顔だと思うし。カン・ヘジョンとチョ・スンウの二人のための映画だが、チョガンの父親役でカン・シニルがいい味を出してる。

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2006.04.24

[演劇]ノイズ・オフ/NOISES OFF

20:00
東崇アートセンター・東崇ホール
R席 1階나ブロック6列3番 28,000W(ファンサービスプレビュー30%割引)
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作:Michael Frayn
芸術監督:キム・オンラン/김옥랑
演出・翻訳:キム・ジョンソク/감종석
舞台監督:イ・ソンジン/이성진
出 演:チョン・ヒョン/정현(俳優チャン・ヒョン=泥棒役)、ソン・ヨンチャン/송영창(俳優シム・ヨンチャン=フィリップ役)、アン・ソクファン/안석환(演出家ミン・ソクファン)、ソ・ヒョンチョル/서현철(俳優ノ・ヒョンチョル=ロジャー役)、ソ・イスク/서이숙(俳優カン・イスク=クラケット役)、パク・ホヨン/박호영(俳優コン・ホヨン=フラビア役)、キム・テイ/김태희(助監督ピョ・テイ)、キム・クァンドク/김광덕(俳優メン・クァンドク=ビッキー役)、イ・ファリョン/이화룡(舞台監督ソ・ファリョン)
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 日本でも昨年6~7月新国立劇場で「うら騒ぎ/ノイゼズ・オフ」のタイトルで上演された作品。3幕のバックステージ物。第1幕は劇中劇「ナッシング・オン(Nothing on)」初日前夜。元々準備不足であちこちボロが出るドレスリハーサルの様子を見せる。第2幕は公演日程中盤のある日の本番舞台裏。本番中であるにも関わらず、舞台裏では演出家の二股恋愛、俳優同士の三角関係やライバル意識、半ばボケているアル中の老俳優の勝手な行動など問題が次々と顕わになり、ドタバタの大騒ぎの中、俳優たちは必死で舞台を進行させて行く。第3幕は2幕の装置が回って、公演日程終盤のある日の舞台。舞台裏で破綻した人間関係は表の舞台にも影響を与え、「Nothing on」の本番はメチャクチャに……。上記出演キャストは括弧内で(「Noises Off」の役名=劇中劇「Nothing on」での役名)を記した。
 予約したチケットを受け取りに窓口へ行くと、首からかける「STAFF」証を渡された。裏にチケットが入っていて、このスタッフ証がチケット代わりになる。観客は、劇中劇「Nothing on」のドレスリハーサルに参加するスタッフとして劇場に入るという洒落た趣向。
 さて、泥棒役の老俳優を演じるチョン・ヒョンの飄々とした味がいい。3幕通して、アル中気味で半ばボケているという一貫した役柄で、周囲のドタバタと好対照を作り出して、この芝居の中核。一方、ソン・ヨンチャンとパク・ホヨンが「Noises Off」の俳優役と劇中劇「Nothing on」の役柄とをうまく演じ分けて、芝居の枠組を支えた。この3人以外にも上手い役者を揃えて、出入りも道具も多く常時微妙なタイミングを要求される芝居をきっちり演じ切った水準の高い舞台。ホンの面白さを十分に生かし、客席は爆笑に次ぐ爆笑だった。涙が出るほど笑ったのは久しぶり。
 ちなみに、ソン・ヨンチャンは映画「反則王」で主演ソン・ガンホの上司を演じていた人。やっぱり上手い。久しぶりに、それも舞台で見ることができて嬉しい限り。

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2006.04.20

[ミュージカル]アイーダ/AIDA

19:30
LGアートセンター
3階2列7番 28,000W(アンコール公演30%特別割引)
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音楽:エルトン・ジョン
翻訳:キム・チョルリ/김철리、チョン・ミョンジュ/정명주
監督・韓国語歌詞:キム・ジェソン/김재성
出 演:ムン・ヘヨン/문혜영(アイーダ)、ペ・ヘソン/배해선(アムネリス)、イ・ゴンミョン/이건명(ラダメス)、イ・ジョンヨル/이정열(ゾーザー)、キム・ホヨン/김호영(メレブ)、チョン・ククァン/전국환(アモナスロ)、キム・ギルホ/김길호(ファラオ)
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 歌手オク・チュヒョンのアイーダが「期待以上だが部分的に難あり」だったため、それならミュージカル俳優ムン・ヘヨンの舞台はどうなのか、どうしても見てみたくなり、あえて前回とほぼ同じ席を選んでアンコール公演大楽のチケットを取った。アイーダ、ラダメスが前回と違うダブルキャスト。
 お目当てのムン・ヘヨンは声量十分、いわゆるパンチの効いた声で、この人のカントリー調の曲(初期のオリビア・ニュートンジョンのカバーとか)を聞いてみたいとふと思う。声のコントロールがオク・チュヒョンより技巧的で、ラダメス、メレブ、アムネリスとのデュエットがそれぞれに素晴らしい。発声も確かで、歌詞も台詞も聞き取りやすい。が、ムン・ヘヨンの端正なアイーダを見たお陰で、オク・チュヒョンのアイーダの可愛らしく生き生きとした魅力も再確認。
 ラダメス役のイ・ゴンミョンは、音域によって声の出し方を変えるのが不安定な印象を与える。曲によって、また一曲の内にも出来不出来のばらつきがあるため、本来この役が持っているはずの力強さに欠ける。のどの不調だとしたら惜しいこと。 
 ペ・ヘソンのアムネリスは前回以上にコミカルな演技。それが可愛く、可笑しく、魅力的。声がきれいで、歌が上手くて、芝居巧者。

 8ヶ月273回にわたるロングランの大楽ということで、カーテンコールでは今日出演していないキャストも登場(但し、オク・チュヒョンはいなかった)して、イ・ジョンヨルが挨拶。まずは8ヶ月の公演を支えた観客、スタッフ、カンパニーに感謝し、シンシ・ミュージカルカンパニーの今後の公演予定をしっかり宣伝(2006年「マンマ・ミーア」、2007年「ダンシング・シャドー」、2008年未定)。続いて、ウォルト・ディズニー・カンパニー側の「副社長」(プログラムに「社長」がメッセージを寄せてるディズニー・シアトリカル・プロダクションの副社長?)が登場、世界最長の公演を実現した韓国の人々に感謝し、また新たな作品をぜひ韓国へ持って来たいと挨拶して、大楽のカーテンコールもめでたく幕。
 1階客席にはシンシ・ミュージカルカンパニーの社長を始め、公演関係者、業界関係者多数。

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2006.04.15

[ミュージカル]アイーダ/AIDA

19:30
LGアートセンター
3階2列8番 40,000W
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音楽:エルトン・ジョン
翻訳:キム・チョルリ/김철리、チョン・ミョンジュ/정명주
監督・韓国語歌詞:キム・ジェソン/김재성
出 演:オク・チュヒョン/옥주현(アイーダ)、ペ・ヘソン/배해선(アムネリス)、イ・ソクジュン/이석준(ラダメス)、イ・ジョンヨル/이정열(ゾーザー)、キム・ホヨン/김호영(メレブ)、チョン・ククァン/전국환(アモナスロ)、キム・ギルホ/김길호(ファラオ)
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 昨年8月から長期公演を続けている「アイーダ」。楽を目前に滑り込み観劇。ブロードウェイからそのまま持ち込んだという舞台装置と衣装は象徴的かつ大胆でインパクト強し。
 アイーダ役のオク・チュヒョンは歌手(女性4人グループ「ピンクル(Fin.KL)」のメインボーカル。グループは現在個別活動中)だけあって歌は上手く熱演だが、やや単調なきらいがあるのと発声に癖があって歌詞も台詞も聞き取りにくいのが難。私の聞き取り能力の問題かとも思ったが、客席でばったり遭遇した教え子の卒業生に聞いたら、韓国人でも聞き取りにくいとのこと。
 イ・ソクジュンは歌も演技も迫力満点、存在感のある堂々たるラダメス。これまた抜群の存在感を持つイ・ジョンヨル演じるゾーザーの息子にふさわしい。陽の息子に陰の父といったところ。イ・ジョンヨルはしわがれ気味の独特の声質が陰謀を企む役柄に合い、配下の軍団との呼吸もぴったり。アンサンブルの振付は怪しげに面白く、ダンスも上手い。ゾーザーの腕の一振りに素早く組織的に反応するアンサンブルのダンスを見ながら、歌舞伎の殺陣を思い起こす。
 アムネリス役のペ・ヘソンはきれいな声とスレンダーな容姿にコミカルな演技で、やり過ぎの感がなくもないがダイエットやファッションなど現代的な事物を取り入れた演出にマッチして面白い。
 アイーダを助けるメレブ役キム・ホヨンは、主人に忠実で気の利く召使という役柄をかわいらしくコミカルに演じて大人気。この役、「春香伝」のパンジャ(春香の恋人・夢龍の召使で、二人の間を取り持つ役)に似た役柄である。

 第一幕90分、第二幕50分、休憩含めて160分という長い芝居だが、エルトン・ジョンの音楽とキャストの歌の上手さに乗せられ、あっという間の160分だった。なぜ今エルトン・ジョンなのかという疑問もなくはなかったのだが、彼の曲はどれも心地よく耳に響き、幻想の世界に誘ってくれる。現代の博物館を舞台としたプロローグ・エピローグを付け加え、本編を古代エジプトへのタイムトラベルといった位置づけで見せる構造の芝居で、観客にタイムトラベルの夢を見せ続けた第一の要因はやはり音楽の力であろう。

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2006.04.14

[映画]甘く、殺伐とした恋人/달콤, 살벌한 연인

18:30
ソウル劇場 1館
下階 I列18番 6,000W(チケットリンク ロイヤル・パープル会員1,000W割引)
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監督:ソン・ジェゴン/손재곤
出演:パク・ヨンウ/박용우、チェ・ガンヒ/최강희、チョ・ウンジ/조은지、チョン・ギョンホ/정경호
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 恋愛を馬鹿にして学業に専念して来た大学英文科講師ファン・テウ(パク・ヨンウ)は、ある時突然自分も彼女が欲しくなる。そんな彼の前に現れたのは、美術の勉強のためイタリア留学の準備中というイ・ミナ(チェ・ガンヒ)。出だしこそギクシャクしたものの、ミナとの交際がスタートして大喜びのテウだが、ミナはテウの友人カップルとの食事の席でドストエフスキーもモードリアンも知らない無教養ぶりを曝け出す。彼女は本当に美術専攻の学生なのか? 気まずい雰囲気を修復するため彼女に料理を作ってあげようとするテウに「家にキムチはない」と言い張るミナ。それなら部屋に置かれた不自然に大きなキムチ冷蔵庫は一体? ミナのルームメイトであるチャンミ(チョ・ウンジ)の様子も何やら怪しげ。ミナに対するテウの愛と不審は同時進行で深まって行き……。
 平凡なラブストーリーにミステリーとスリルを加味した作品。ミナの謎の行動をちらつかせながら、恋の行方に加えてミステリーの謎解きへの興味を掻き立てた脚本がうまい。実際にはかなり無理のあるストーリーなのだが、展開の妙で無理を無理と意識させない。「甘く、殺伐した恋人」の矛盾したタイトルで目を引き、「ロマンチックスリラー」という新たなジャンルの誕生と宣伝したが、看板に偽りなく、「ラブコメ」ならぬ「ロマスリ」とでも呼ぶべきか。
 テウが講師として勤務する大学、うちのキャンパスだったような。

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2006.04.06

[演劇]彼女の春/그녀의 봄

20:00
東崇アートセンター小劇場
自由席 20,000W(チケットリンク・パープル会員)
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作・演出:キム・ハクソン/김학선
出演:シン・ドコ/신덕호、チェ・クキ/채국희、チェ・クァンイル/최광일、ユン・サンファ/윤상화、チョン・スンギル/정승길、チョ・ウニョン조은영、チョ・ジュヒョン/조주현、キム・サンチョン/김상천
制作:パイムコミュニケーションズ
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 時は南北統一宣言数年後、所は南北が統一試行地区及び新経済特区として作った港湾都市「径道」。この、それぞれに異なった事情を背負った人々が自らの夢を実現させようと集まってくる場所で、キム・チョリ(シン・ドコ)、リ・ウォンソク(チェ・クキ)、ハン・ギジュ(チェ・クァンイル)が出会う。
 北出身のキム・チョリは過去も祖国も恋人も捨てて、径道へやって来た。南出身のハン・ギジュは記憶を失っているが、子供の頃自分の家に火をつけた人物を探してキム・チョリを訪ねて来た。二人の男は奇妙な同居生活を始める。一方、北で優秀な女性護衛官だったリ・ウォンソクは突然姿を消した幼馴染の恋人キム・チョリを追って径道へ来て、径道ホテルのオーナー、ソ・ジソン(チョン・スンギル)の護衛役に雇われる。径道ホテルには謎のマダムM(チョ・ウニョン)が取り仕切る秘密カジノがあり、ホテルの利権を巡って北の組織「青雲会」との激しい抗争が始まる……。

 途中からストーリーに付いて行かれなくなる。キム・チョリとリ・ウォンソクの間はぎくしゃくし、ハン・ギジュは同性のキム・チョリを好きになり、青雲会はソ・ジソンの命を狙うが返り討ちにあったり仲間割れしたり。このへんは理解できるのだが、次第に明らかになっていくキム・チョリの事情、ハン・ギジュの過去が把握し切れない。肝心のところがはっきりしないため消化不良。
 ただでさえ南北間の物語は耳慣れない言葉が飛び交って聞き取りが難しいのに、架空の時と場を舞台としているので一段と分かりにくい。オープンな小劇場の舞台で、キム・チョリの家、Mの秘密カジノ、青雲会のアジトと3つの場面を度々転換するため、見ているこちらの頭の中ではストーリーがぶつ切れ状態。しかも、こんな時に頼りになるはずのプログラムに「あらすじ」がないとは……。

 役者全員、身体のキレがいい。護衛役として相手を打ち倒すチェ・クキのアクションは見事だし、昨年、野田MAPの「赤鬼 韓国バージョン」でも鋭い動きを見せていたチェ・クァンイルの身体表現力は抜群。韓国を代表する映画俳優チェ・ミンシクの弟だそうだが、兄とはイメージがかなり違う。次の舞台が楽しみな役者の一人である。

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2006.04.01

[ミュージカル]ヨドクストーリー/요덕스토리

16:00
ソウル教育文化会館大劇場
A席 2階가列89番 20,000W
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制作・総演出:チョン・ソンサン/정성산
作:ユ・ヘジョン/유혜정
作曲:チャ・ギョンチャン/차경찬
振付:オ・ジェイク/오재익
北朝鮮振付:キム・ヨンスン/김영순
音楽監督:キム・ヘジン/김혜진
出 演:チェ・ユンジョン/최윤정(カン・リョンファ)、イム・ジェチョン/임재청(リ・ミョンス)、ジュン・キョム/준겸(リ・ヒョクチョル)、パク・ワンキュ/박완규(リ・テシク)
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 どしゃぶりの激しい雨の中、交通の便の悪い会場にたどり着けないお客さんが多かったのか、全席売り切れのはずが開演時間になっても空席が目立ち、10分遅れで開演。
 舞台は北朝鮮の政治犯が収監される「ヨドク(耀徳)収容所」。父がスパイの濡れ衣を着せられ、舞踊学科の女子大生だったカン・リョンファは家族と共にヨドク15号管理所に収監される。警備隊員による虐待や見せしめの刑罰が横行し、獣のように扱われる収容者たちには夢も希望もない。警備隊長のリ・ミョンスはリョンファと強引に関係を持ち、リョンファは妊娠、収容者たちに助けられながら出産した男の子に「ヨドク」と名付ける。リョンファを愛し始めたミョンスは自分のこれまでの人生に疑問を持ち始め、リョンファを収容所から脱走させようとするが……。
 制作・総演出のチョン・ソンサンは、平壌生まれで平壌演劇映画大学卒業の脱北者。北朝鮮舞踊の振付を担当したキム・ヨンスンも平壌総合芸術大学舞踊学部卒業、2003年に韓国への入国を果たした脱北者で、咸鏡北道15号ヨドク政治犯収容所に収監されていた経験を持つ。脱北者の実体験を元に北朝鮮の実情を広く訴えるためにこのミュージカルを制作した。政治的なメッセージを主題とした作品だが、音楽と振付のレベルが高く、リョンファとミョンスの二重唱や収容者たちのアンサンブルも良く、ミュージカルとして十分に見応え聞き応えのある舞台となっている。「神よ、南にばかり行かず、ここにも来て」という歌詞、「マツコ」という日本人収容者の存在など、目配りの効いた脚本である。
 北の同胞の悲惨な実態を知ることのできる舞台として静かにヒット。

(追記)
 4月29日(日本時間)、横田めぐみさんの母・早紀江さんがホワイトハウスでブッシュ大統領と面会して北朝鮮による拉致問題解決への協力を訴えた。日本では横田さんに焦点を当てた報道がなされているが、この懇談会には韓国側の代表として北朝鮮からの脱北者数名も参席しており、その中の一人が「ヨドクストーリー」制作・総演出のチョン・ソンサンだった。(朝鮮日報2006年4月29日付)

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