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2008年11月

2008.11.30

今気になってる役者さん

 全く知らない劇団だったのですが、パラドックス定数「三億円事件」で気になった今里真さんという役者さん目当てに出かけて行ってみました。

劇団ルドビコ★Vol.3
「義経-YOSHITSUNE- 紫鬼王編」
11月24日(祝・月)12時
草月ホール
作:桜木さやか
総合演出:佐山泰三

 時は平安時代末、かつて安倍晴明(今里真)との術比べに敗れて紫鬼王と化した芦屋道満(林修司)は妖刀・紫鬼(ムラサキ)を狙って五条大橋に出没している。一方、2008年の現代、源義経が大好きな高校剣道部員(大河元気)とその友人(高木心平)は、鞍馬山で平安時代から伝わるという紫鬼の剣を手にして、平安時代にタイプスリップ、何と源義経と伊勢三郎になってしまう。
 というわけで、中味は今どきの高校生の義経が、弁慶(郷本直也)と出会って源氏再興を目指しつつ、現代に戻るために紫鬼王と戦って妖刀・紫鬼の輪廻を断ち切らなければならない、というのが大枠のストーリーです。他に、静御前や佐藤継信・忠信兄弟、金売り吉次、熊坂長範なども登場、荒唐無稽なのに意外とつじつま合ってるかも。

 舞台は、音響・照明をうまく使ったカッコいい殺陣と息の合った小ネタのコントの連続。それなりに見せるエンタメになってます。

 で、お目当て今里真の役は安倍晴明。陰陽師としてこの世を俯瞰する位置から、紫鬼王の企みを見通し、現代の高校生に戻りたい義経にお告げ的アドバイスを与える役どころです。
 この役、難しいです。他のキャストがコントと殺陣で弾けてる中、一人佇んでもっともらしいお告げを述べて印を結ぶ、という演技がほとんど。この世の出来事を見通しちゃってる役なので、感情表現も非常に抑制的。辛抱要ったと思います。声が良くてセリフは抜群、結印の動作も鮮やか。ただ残念だったのが足の運び。現代劇の役者さんと古典芸能の人と、下半身の使い方が全く違うのです。安倍晴明って野村萬斎がやってますしね。

 今里真のもっといろんな演技が見たいのに……とやや欲求不満の舞台でした。が、カーテンコールでそれまで抑えてた表情が一変、ニコッと笑った顔がとても魅力的。欲求不満は吹っ飛びました。見せ方、分かってますね。

 パラドックス定数の次回公演に出演予定とのことで、来年3月に期待してます。
 (その前の出演情報が見つからない……。誰か教えて下さい!)

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2008.11.29

グルメな日

 今日は、美味しいものを食べて、おしゃべりを楽しんだ一日でした。

 昼は両親・妹夫婦と一緒に京王プラザホテルのビュッフェ。

 夜は友達5人で広尾のワインバー。

 夜は写真を撮り忘れました。後で昼のビュッフェの料理の写真をアップします。

 

 というわけで、遅ればせながら、京王プラザホテル本館2階 「グラスコート」 ブッフェの写真です。

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 これは予約席のセッティング。ここのブッフェは大人気で、予約してないと入れません(少なくとも土日は)。

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 サラダはグリーンサラダとシーフードサラダを一皿に。スープは珍しい栗のスープ。前菜3品は鴨とキノコのマリネ、シーフードのタルタル、もう一つは忘れました。

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 こちらのスープはアスパラガス。エビ、タコ、パーナ貝(グリーンマッスル、グリーンムール貝)に、ウニのジュレ、チーズ各種。

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 デザートいろいろ。幸せな一皿です。

 どの料理も大変おいしゅうございました。夜の予定を考えて、控え目にしたのが残念。

 でも、その甲斐あって、広尾のワインバーでワインも料理も堪能することができました。写真ありませんが、料理美味しくて、居心地よくて、とても素敵なお店です。

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2008.11.28

2007年ニューヨーク旅行の写真

 今年もあとひと月余り。中途で放ってあること、手つかずでやり残していること、いろいろかたをつけないと、と思い始めてます。

 そんなわけで、去年7月のニューヨーク(+ちょこっとワシントン)旅行の写真を一般公開用ウェブアルバムにしてみました。旅行直後に作った身内限定公開のアルバムを整理し直したものです。

 今改めて写真を見ると、あの時のワクワク感が蘇ります。初めてのアメリカ、初めてのブロードウェイ、夢のような日々でした。今年も密かにニューヨーク行きを企んでいましたが、結局叶わず。
 「来年こそは」の気持ちを込めて、「2007NYC」公開します。

 ところで、この旅行から帰ってすぐ旅行中の支出の清算をしました。が、なぜか帳尻が合いませんでした。残金が14ドル足りないのです。レシートと手帳のメモをチェックし、頭を振り絞ってお金を使った場面を思い出し、何度計算してもダメ。14ドルは使途不明金となっていました。

 ところが、今日、このアルバムを作るために去年の手帳を引っ張り出して眺めていたら、一発解決。手帳にちゃんと14ドルの支出のメモが残ってました。去年何度も見直したはずなのに。私、一体何やってたんでしょう。

 ともあれ、1年4か月遅れながらも、帳尻が合ってくれてスッキリしました。整理整頓、大切です。

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2008.11.27

京都、行きたいなぁ

 先日(24日)、二つ目のお芝居の前に たばこと塩の博物館 へ寄ってきました。「近世初期風俗画 躍動と快楽」の展示替え後の再訪問 です。

 今回一番長い時間眺めていたのは、歴史民俗博物館所蔵の「洛中洛外図屏風」、通称「歴博甲本」でした。16世紀前半に制作された、現存する最古の洛中洛外図屏風です。

 この屏風、ちょっと変わった構図になってます。右隻は右が南で、手前(下)に洛中、奥(上)に洛東を描き、左隻は右が北で、手前に洛中、奥に洛西を描いているのです。鑑賞する人は、両隻を真横一文字に並べるのでなく、左右両側に向かい合わせに置いたか、あるいは並べるとしても「ハ」の字形に置いて、京都の洛中洛外を一望する気分を味わっていたのかもしれません。

 ただ、展示は左右を真横に並べてありますから、方向感覚に難のある私にはこの構図がどうもピンとこないのです。「あれ?東福寺ってこんな所にある?」「渡月橋ってどういう向きにかかってたっけ?」と、見れば見るほど混乱します。

 これって、京都の地理に今ひとつ疎いせいでもあるのですよね。実際に京都へ行って、あちこち歩き回ってきたいなぁ……。

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2008.11.26

何曜日にしたものやら

 このところ来年度の仕事のスケジュールの問合せが続いています。「2009年度ご担当科目についてご出講を希望される時間を確認させていただきたく云々」、つまり、何曜日の何時間目に授業をしたいのか希望を出してね、ということです。

 この問合せが来ると、来年のカレンダーと首っ引きで考えます。他のスケジュールとの調整が第一ですが、その上で、何曜日がいいのか結構悩むのです。

 以前は月曜日がベスト、と言われていました。振替休日で休みになる確率が高いからです。ところが、体育の日のように第*月曜日と決められた祝日が増えて、状況は一変。月曜の休みが極端に増えたことで、曜日によって授業の回数に差が出ること自体が問題化したのです。その結果、今では、学期の始まりと終わりの曜日をずらしたり、振替休日や月曜祝日も「通常通りの授業日」にしたりして、授業回数を調整するのが一般的になっています。

 なので、うっかり祝日の多い曜日に授業を設定してしまうと、学期(授業期間)が1週長くなったり、世間様のお休みの日に授業をすることになります。そうなるとかえって面倒なんですよねぇ。

 う~ん、何曜日にしよう……。

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2008.11.25

[演劇]怪人21面相

 昨日(24日)の「渋谷駅周辺ぐるぐる彷徨」、ハチ公、モアイ像、バスターミナル、高架下の段ボールハウスと渋谷駅名所(?)を二巡した後にやっと方向が飲み込めて(一応安心して用事をすましてご飯食べて)、18時過ぎにたどりついた場所は、「劇場」じゃなくて「倉庫」でした。道理で聞いたことない「劇場」だったはずです……。

パラドックス定数第17項
「怪人21面相」
11月24日(祝・月)18時30分
渋谷 space EDGE
作・演出:野木萌葱
出演:植村宏司、十枝大介、西原誠吾、小野ゆたか

 パラドックス定数 という劇団の公演。先月初めて見た「三億円事件」がとてもよかったので、今回も期待してチケット取りました。

 期待に違わず面白かったです。「どくいり きけん たべたら しぬで」の文句で世上を騒がせた「グリコ・森永事件」に取材、「かい人21面相」と名乗った犯人たちの行動と背景を再構成してみせた舞台です。登場する四人の犯人は、食品会社の役員(植村宏司)、事情ありげな暴力団員(十枝大介)、元公安刑事(西原誠吾)、大手新聞の記者(小野ゆたか)という設定。四人四様の過去のトラウマや人生の重荷が物語の展開とともに次第に明らかになっていきます。

 会場は倉庫にパイプ椅子ならべただけ。舞台は犯人たちが隠れ家としている一室という設定なのですが、客席の頭の上にロフトスペースがあり、役者さんたちは舞台上手の階段からロフトを通って出入りするという構造。観客の立場からすると、犯人たちは上手の階段から現れたり消えたり、その度に頭上で足音が響いて、ドアを開閉する音が聞こえ光が見える、という仕組みになっています。犯人たちは隠れ家の外で何をしているのか、どう振る舞っているのかと想像力を刺激され、効果的な演出です。

 台本のリアルなセリフにスリリングな展開、腕のある役者さんたちのキレのあるセリフと動き。2時間、緊張感が途切れることのない舞台でした。ラスト30分の密度の濃さ、堪能しました。
 実際の事件は犯人未逮捕のまま時効を迎え、その全容は解明されていません。なので、この物語のどこまでが事実で、どこからが虚構なのかを問うことにあまり意味はなく(タイトルも「かい人」でなく「怪人」としてますし)、むしろ、前回「三億円事件」同様、事実と虚構の狭間できっちりドラマを作り上げているところに魅力があります。

 次回公演は来年3月末だそうで、今から楽しみ。

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2008.11.24

現在渋谷を彷徨中

先ほど一つ目のお芝居が終わり、次のお芝居の劇場がある渋谷へ移動してきました。

今度の劇場は初めて行く所です。ちゃんと住所も地図も調べてきました。文庫本サイズの23区地図だって持ってます。

なのに方向が分かりません(涙)。

さっきから渋谷駅の周りをぐるぐるさまよってます。どの道を行けばいいんでしょう……。

開演は18時半なので、多分それまでには探し出せ……ますように。

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平壌のアメリカ人

 昨晩モーガン・フリーマンの話を投稿した後、実際に見たのは予定外のDVDでした。タイトルは「平壌のアメリカ人」。今年2月、ニューヨーク・フィルが平壌で演奏会を行った際のドキュメンタリーで、コンサートのライブDVD「The Pyongyang Concert」(「ニューヨーク・フィル・イン・平壌」)に収録されている52分の特典映像です。(下の画像はamazonから借りました。)

Pyongyang カメラは、ニューヨーク・フィルの平壌空港到着から、ホテルへのチェックイン、歓迎レセプション、北朝鮮のオーケストラとの合同演奏、北朝鮮の若い音楽家への特別指導、コンサートの衛星中継のための韓国からの機材搬入、そして本番のコンサートの様子をずっと追っていて、よくこんな光景が撮れたなぁという場面の連続です。
 その合間に挟まれている指揮者ロリン・マゼール、オーケストラの団員たち、周辺の人々への短いインタビューも興味深いもので、北朝鮮がニューヨーク・フィルを招いたのは、結局の所、重油やガソリンが欲しい、そのために他国との外交・貿易を拡大したい、文化交流はその糸口になる、という理由からだったらしいということもかなり明確に見えてきます。

 電力不足のはずなのに車窓から見えるビルや街路は美しくライトアップされていて、食糧不足のはずなのにレセプションの料理は豪華なご馳走。特別指導の感想を聞かれた若者から返ってくる答は「いつも先生から受けている指導と同じでした。私たちの国にもすぐれた先生が大ぜいいます」。
 一方で、即興で行った米朝合同の弦楽八重奏は素晴らしい出来で、コンサートの最後のアンコール曲「アリラン」が演奏する側、聴衆の側、双方にもたらした感動も伝わってきます。

 「我々は東独時代のドレスデンへも行った。それで状況が悪くなることはなかった」「歴史的意義は後から分かるもの。今できるのはトライすること」。ニューヨーク・フィル側の人々の言葉(記憶で書いてるので不正確です)が印象的でした。

 何やら難しく重苦しいドキュメンタリーに思えるかもしれませんが、普通に面白く気楽に見られます。北朝鮮、ニューヨーク・フィル、文化外交などに興味のある方にはお勧めです。

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2008.11.23

モーガン・フリーマン

 行楽シーズンの三連休で、旅行やレジャーに出かけてる方も多いのでしょうね。
 私はいつもの所でいつも通りの生活してます。仕事して、芝居見て、DVD見て……。

 昨年春、日本に戻って来てからハリウッド映画をよく見るようになりました。韓国で暮らしていた時は、まず韓国映画を見てましたし、韓国で見る欧米の映画は「音声:英語、字幕:韓国語」ですからちょっと(かなり?)疲れるし。

 そんなわけで、帰国してからそれまでのブランクを埋めるつもりで、あれこれ見てます。映画館にも行きますが、メインはTSUTAYAのDVDレンタル。「半額クーポン」が利用できる時に、3~4本まとめ借りしています。

 で、最近お気に入りなのが、今さらなのですが、モーガン・フリーマン。「ショーシャンクの空」「ミリオンダラー・ベイビー」「セブン」等々、立て続けに見ています。「ミリオン~」の結末もショックでしたが、「セブン」の展開にも驚きました。狙いはそっちだったのか、と。

 今借りてあって未見なのは「ザ・スナイパー」「レスティング・プレイス/安息の地」、それと「幸せのレシピ」。 今月は「Happy Birthday! レンタルクーポン」も使えたので、ついつい欲張っちゃってます。

 明日24日は芝居のハシゴ、26日も観劇……とスケジュール埋まってるのですが、何とか見る時間をひねり出さなくては。

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2008.11.22

ボストン美術館浮世絵名品展

 このところ朝晩の冷え込みが一段と厳しくて、もうすっかり冬ですね。

 昨日(21日)は、江戸東京博物館「ボストン美術館浮世絵名品展」 を見てきました。
 会期も残り10日足らずとなり、かなり混んでました。最終日に近づくほど混むのは展覧会の常ですから、もっと早い時期に行くつもりでいたのですが、会期中に展示替えがないというのでつい油断して出遅れました。

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←江戸東京博物館HPから
  借りてきました。

 
 展示はすごいです。ボストン美術館の浮世絵コレクションは膨大なもので、出品作品の大多数が日本初公開。浮世絵の画集や図録などで目にしたことのある作品も多いのですが、実物は迫力というか、存在感が全然違います。

 とにかく色が見事に残っているのがすごい。ボストン美術館のコレクションに限らず、幕末以降に海外へ流出して欧米のコレクターが所有した浮世絵は、保存状態が素晴らしく良いのですよね。浮世絵に対する態度の差と、気温と湿度という自然条件の違い。当時の日本人が浮世絵の価値に気づかず海外へ流出させてしまったのは残念ですが、一方で、高温多湿の日本で保管していたら、今回の展示品のような素晴らしい状態で現代に伝わることはなかったでしょう。むしろ「よくぞ流出させてくれた」と感謝したくなるくらい、見事な保存状態の作品がたくさんあります。

 特にすごいと思ったのは、二代清倍の「(市川源之助と江戸七太夫)」という漆絵です。紅・黄・草色・墨の彩色が美しい。享保11年(1726)の作品で、300年近く前の浮世絵の色がこんなに繊細に残っているなんてねぇ。本当に「よくぞ流出させてくれた」ものです。ありがたや。

 もう一つ感心したのは、広重の「東海道五十三次」の下絵や「江戸名所」の画稿が展示されていたこと。この手のものは存在が知られていてもなかなか見られませんから、貴重な機会でした。広重本人の画力の確かさが窺える絵です。

 ところで。
 会場で購入してきた図録をぱらぱら眺めながらこの文章を書いていたのですが、初代鳥居清信『風流四方屏風』の解説を服部幸雄氏が書かれているのに気づいて、一瞬ギョッとしました。でも考えてみれば、この展覧会は今年1月2日に名古屋ボストン美術館から始まった巡回展なので、図録も昨年末までにできてたのですね。書き下ろしだったらちょうど一年ほど前の原稿ということです。最後まで研究続けてらしたのだろうだなぁ、そういう先生だったもの。合掌。

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2008.11.21

六本木ヒルズへ行ってきました

 ソウルから戻った翌日17日(月)に、六本木ヒルズの「アカデミーヒルズ」へ行ってきました。スポットの仕事のお話をいただいて、その打ち合わせです。

 六本木ヒルズもアカデミーヒルズもどちらかというと私には縁のなさそうな場所柄なのですが、ここには「六本木ライブラリー」 という図書館があるのです。とてもユニークな図書館です。
 どこがユニークかというと、何と言っても「会員制」というところ。入会資格は「年齢満20歳以上の個人」で、入会金10,500円、月会費9,450円です。

 きっと六本木ヒルズのオープン時には話題になってたのでしょうが、その頃私はソウルにいましたから全然ヒルズ情報に接してなくて、今年初めにこの図書館の存在を知った時は驚きました。だって、公立図書館にせよ、学校の図書館にせよ、図書館=タダ、というイメージがありましたから。「有料」それも「毎月9,450円」と聞いて、「えっー!? それで会員になる人がいるの? 毎日利用できる時間があるならともかく、そんな人、ほとんどいないでしょうに……」と正直思いました。

 でも考えてみれば、世の中にゴマンとあるスポーツクラブだって、月会費は8000円~1万円程度ですよね。しかも、毎月会費を払いながら、「この半年、一度も行ってない~」とボヤいている人だって、そこここにいます。
 それを思えば、毎月9,450円の会員制図書館というのも、意外にリーズナブルなのかもしれません。通勤の途中やちょっとした空き時間に立ち寄って、本を読んだり、調べ物をしたり、レポートを作成したりできるわけですから。
 実際、かなりの会員数を維持しているそうです。すごい。

 さらに、この図書館、一般の図書館とはコンセプトが全然違っていて、雑談OK、飲食(含アルコール!)OK、24時間オープンなどのエリアもあります。このへんもユニーク。

 今回の訪問が3度目だったのですが、いつ行っても居心地よくて、羨ましい空間です。
 会員の方から入会のお誘いを受けて、六本木が自分の生活圏に入ってたら入会したいかも……と思いました。

 仕事の方はまだかなり先の話で、これから準備していく予定です。

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2008.11.20

ココログ最強カレンダー

 お気づきの方もいるかと思いますが、少し前に「ココログ最強カレンダー」を使い始めてみました。右上に表示されているカレンダーです。

 このカレンダー、暴想さん作成のココログパーツです。デザインは元々のものがベースなので、見た目はあまり変わってないのですが……

・上部の矢印をクリックすると、(記事のある)前月・翌月のカレンダーが表示される
・過去の記事画面では、その月のカレンダーが表示される

という、本来あってほしい(けれどココログ標準のカレンダーにはない)機能がしっかり装備されています。この機能は欲しいですよねぇ、やっぱり。

 さらにその上に、

・月名をクリックすると、その月の記事のアーカイブが読める
・「記事アリ」の印の日付にカーソルをのせると、その日の記事のタイトルが出る

という機能まで備わっています。とても使い勝手がよいです。

 特に、カレンダーの日付部分にタイトルが出るのは、グッドアイディア。楽しくて、一つ一つの日付を全部マウスオーバーしてみちゃったりします。
 お暇な時にお試しください。

(2009.05.03追記:その後、カレンダーを代えてみました。詳細は こちら でどうぞ。)

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2008.11.19

ソウルの写真・市内食べ物編

 最後にソウルで食べたものをご紹介。

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 15日の朝、コンビニで買ってきた品々です。
 手前が歯ブラシと歯磨き粉のセット。後ろの飲み物は、左からファイバードリンク2本、ヨーグルトドリンク、インスタントコーヒーです。

 このヨーグルトドリンクの商品名、ハングルの読みは「ケービョン」、漢字で書くと「快便」です。あまりにダイレクトな命名で笑っちゃいますね。


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 こちらは同じく15日夜、大学路で食べた「닭꼬치(タッコッチ)」、鶏の串焼きです。1500W。
 4種類のソース、「辛いの」と頼んだら激辛、口の中が痛い。本場の味でした。


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 これも15日夜、大学路で食べた「떡볶기(トッポッキ)」、です。2000W。

 大学路で人気のお店で、「깻잎(ケンニップ)」、エゴマの葉が入っているのが特色です。


 ソウルに住んでいた時から、大学路で芝居見る前の食事は、こんな軽食ですませてしまうことが多かったです。
 屋台や小さなお店でこんなもの食べてると、大学路へ帰ってきたという実感が湧くんですよね。楽しい一夜でした。

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2008.11.18

ソウルの写真・仁川空港編

 14日夜、仁川空港に着いて飛行機を降りると……何だかターミナルの中が見慣れなくて、「あれぇ?インチョンってこんな所だったっけ? 久しぶりで様子を忘れちゃってるのかしらん?」と思いながら歩いていたら……いきなりモノレール乗り場に出てしまいました。

 あ~、そう言えば、インチョンは3本目の滑走路と新しいサテライトがオープンしたんだっけ。

Imgp5792  ターミナルとサテライトをつなぐモノレール「スターラインです。

 3本目の滑走路がさくっとできてしまって……ライバルの(はずの)成田空港、大丈夫でしょうか?



Imgp5847  こちらはサテライトの様子。帰りの16日に撮ったものです。

 かなり広くて、免税品店やレストラン、カフェも揃っていて、充実してます。

 がんばれ、成田。

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ソウルの写真・飛行機食べ物編

 昨日の子猫は親猫がどこかへ連れて行ったようです。よかった~。

 さて、14日から16日までのソウル旅行の写真をアップします。まずは飛行機関連から。

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 成田空港第1ターミナルのUAラウンジにて。

 ここのラウンジ、食べるものはこの手のものしかないようです。


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 こちらは機内食。今回はマイレージを利用して、ちょっと贅沢にビジネスを取りました。

 ANAや大韓航空の機内食と比べると、「ビジネスなのにこんな食事?」と物足りなく見えますね。
 そもそもこの便はシカゴ-ソウル便(東京経由)なので、 東京-ソウル間で出てくるのは「スナック(軽食)」です。


 私はこのスナック、お気に入りです。なぜかというと、ケーキがとても美味だから。もちろん東京の一流店のケーキとは別物ですが、ボリューム、甘さ、しっとりした食感、機内で出せるケーキとしては相当に美味しく仕上がってると思ってます。 

 それと、UAはコーヒーが美味しいんですよね~。スターバックスと聞いたことがありますが、本当かな? コーヒー用のミルクに「milk(牛乳)」(コーヒーフレッシュとかじゃなくて)を用意してくれてるのも嬉しいです。 

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2008.11.17

子猫

 昨日、無事に日本に戻ってきました。ソウルでの写真などは今日明日中にアップしていきたいと思います。

 今朝の出来事。旅の疲れでぐっすり眠って、ふっと目覚めたら……家の外で子猫が鳴いてる。それもまだ赤ちゃん猫のような。親猫とはぐれてしまったのか、ミーミー声を張り上げて鳴き続けてます。

 外に出て様子を窺うと、ちょっとした物置に使っているスペースの段ボールから、生後一か月くらい?の子猫が顔を半分だけ出してミーミー鳴いてるじゃありませんか。しかも、めちゃくちゃ可愛らしい顔立ち。

 えーっ、どうしよう。こんな小さな猫、捨てておけないし。すっごく可愛いし。ミーミー鳴いてるし。うわぁー。
 でも、家にはすでに「太郎」という猫がいるのです。その名の通り、家の惣領、我が家の王子様です。

 だから他の猫を家に入れることはできないの~。

 とにかくしばらくは放っておくことにして、その場を離れようとしたら、近くで大きな猫がじっとこちらを見つめていることに気付きました。
 あ、これが親猫だ!

 そっと離れて玄関に入ったふりをして、様子を見ていると、親猫はあたりを窺い警戒しながら子猫の元に行きました。あー、よかった。

 王子様の太郎君は、今、私のすぐ横でぐっすり眠ってます。

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2008.11.16

「笑の大学」「熱海殺人事件」

 今朝もソウルからです。もっとも帰国の飛行機が昼頃発なので、もうすぐホテルをチェックアウトして仁川空港に向かわないといけません。今回は実質一日のソウル滞在でした。

 その貴重な一日だった昨日、午後はずっと大学路におりました。やっぱりね。
 15時から三谷幸喜作「笑の大学」の韓国版、19時からつかこうへい作「熱海殺人事件」の韓国版と、結局日本の作品の韓国バージョン(韓国人キャスト・韓国語上演)をハシゴしてました。

 どちらも熱気あふれる舞台で、面白かったです。ネタばれすると何ですので、レビューは後日に回します。

 そうそう、「笑の大学」目当てでソウルへ行く計画を立ててる方はスケジュールにご注意下さい。

 演劇熱戦9番目「笑の大学」は、当初来年1月までのスケジュールが出てましたが、11月30日までと変更になっています。チケットサイトでは現在、「2週間延長公演のチケットを17日にオープンする」という告知が出てますので、12月14日までやるかもしれませんね。

 いずれにせよ、年末年始まではやってなさそうですので、見たい方はお早めに!

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2008.11.15

ソウルの朝

 おはようございます。ソウルの朝です。
 11月中旬のソウルにしては昨日も今日もかなり暖かいです。日中はコートがいらない感じ。
 それでもやっぱりここは韓国で、昨晩、ホテルの部屋の暖房が妙に暑いので温度設定を確認してみたら、「35度超」になってました。一体何を考えてるんだ~。 

 さて、昨日旅行の荷物の準備をしながら、「何か忘れてるような気がするな~。」と感じてました。パスポートは持ったし、パジャマも入れたし……でも何か足りないような……」と、ずっと気にかかっていたのですけれど。
 昨夜、そろそろ寝ようと着替え始めたところで気づきました。

 歯ブラシ忘れた。

 韓国へ旅行したことのある方はご存じと思いますが、韓国のホテルにはシャンプー・石鹸・歯ブラシなどの、いわゆるアメニティーグッズのサービスがありません。
 ですから、韓国のホテルに泊まる時は、歯ブラシ・シャンプーその他諸々、自前で持って来ないといけないのですね。ちなみに、浴衣やガウンのようなものも用意されていないので、パジャマもマストアイテム?です。

 昨夜は時間が遅かったので寝る前の歯磨きを諦め、今朝一番で近くのコンビニへ買いに行きました。歯ブラシと歯磨き粉のトラベル用セットで、2900W。
 ついでに買ったのが、インスタントコーヒー、ヨーグルトドリンク、ファイバードリンク。帰国後に写真をアップしますね。

 今日はこれから教保文庫に本とDVDを探しに行きます。

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2008.11.14

成田第1ターミナルより

 今、成田空港の第1ターミナル、UAのラウンジです。これから2泊3日のソウルです。

 成田空港は去年夏のニューヨーク旅行の時以来で久しぶり。ましてUAのラウンジなんて数年ぶりです。以前よりずっと広くなってますが、スターアライアンス共同のラウンジになっているためか、ほぼ満員。

 せっかくのラウンジなので、カプチーノとおつまみを取ってきました。写真は後日アップしますね。

 ソウル旅行、とりあえずの第一報をラウンジ備え付けのPCから投稿してみます。自分のPCじゃないとキーボード使いにくいです……。

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2008.11.13

躍動と快楽

 先日、渋谷のたばこと塩の博物館へ行ってきました。
 お目当ては、「近世初期風俗画 躍動と快楽」 というタイトルの特別展、近世初期(16世紀末~17世紀中頃)の風俗画の屏風を一堂に集めた展示です。洛中洛外図とか阿国歌舞伎図とかね。

 この手の作品、最近はカラー図版で詳細に紹介する書籍や図録も増え、家で気軽に見ることができるようにもなりました。それはそれで嬉しいです。

 でも、渋谷まで足を運んで実物の屏風を見ると、やっぱり凄いのです。印刷物のカラー図版とは別物。作品の大きさも、色や構図も、惜しげもなく貼られた金箔も、迫力満点。図版では見落としてしまうような細部にも自然と目が行きます。どれだけ見ても見飽きない。

Tytle ←たばこと塩の博物館のHPから借りてきました


 何種類もの洛中洛外図屏風を見ながら、元々の持ち主の生活に思いを馳せたりして……。京都洛中洛外の名所を描いた屏風を作らせて、座敷に飾って眺める日々。写真もテレビもない時代の贅沢です。
 現代なら、世界遺産屏風を作って飾る、って感じでしょうか。それも、今なら、インターネットのライブカメラ映像をパソコンのモニターに映し出せばいいじゃない、ってことになっちゃいますけど。(実際、私のigoogleには、NY・ブロードウェイのライブカメラ映像を設定してあります。イエローキャブがずらっと並んでいたりして、面白いです。そう言えば、東京・歌舞伎座のライブカメラなんてあるのかしらん?)

 さて、この特別展、今週から来週にかけて展示替えがあるそうなので、今月下旬に再度出向く予定です。楽しみ。

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2008.11.12

[演劇]ビューティフル・サンデイ

 韓国の演劇情報を一つ。

 中谷まゆみさんの「ビューティフル・サンデイ」をソウル・大学路で上演中です。

 以前ソウルにいた時に、漢陽レパートリーという劇団から日本の作品をやりたいと相談されて、この「ビューティフル・サンデイ」を紹介しました。中谷さんからも快く上演許可をいただくことができ、2006年3月に韓国初演。幸いお客さんからも劇団員からも大好評で、同年9月に即再演されました。

 今回は再々演になります。

「ビューティフル・サンデイ」

作  : 中谷まゆみ
日時 : 10月31日(金)~2009年1月4日(日)
     平日 20時 / 土・祝日 15時,19時 / 日 15時(月曜休)
場所 : 大学路・漢陽(ハニャン)レパートリーシアター(126席)
     地下鉄4号線 恵化(ヘファ)駅 1番出口 徒歩3分
    <詳細
料金 : 一般・大学生 30,000W, 青少年(高校生)10,000W

*** 韓国人キャストによる韓国語上演です。 ***

 韓国の演劇情報ですから、「この週末に見に行こう!」というわけにはいかないでしょうけれど、韓国の演劇に興味がある方、日本のオリジナル版をご覧になっている方には強力お勧めの舞台です。

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2008.11.11

カミングアウト

 今日は新橋演舞場の花形歌舞伎を見物してきました。
 昼夜通しだったので、さすがにちょっと疲れました。レビューは後日書くことにします。

 さて、このブログでは仕事絡みの話もぽつぽつ書いていこうかなぁと思ってます。
 ということで、カミングアウト第一弾。実はこんな仕事もしてます。

<続>これからの入門ガイド 江戸に学ぶ(3) (東京新聞2008年11月7日朝刊)

 第二弾があるんでしょうか。自分でも分かりません……。

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2008.11.10

ご案内

 何このブログ?って思う方がいらっしゃるかもしれないので、ちょっと解説を。

 2000年2月から韓国で仕事をすることになり、以来、生存証明を兼ねて、韓国での生活を紹介するホームページを開設しておりました。
「ななの本棚」
http://homepage1.nifty.com/nana_kato/index.html

 2005年3月、ホームページの観劇記録をブログ形式に移行しました。ひたすら観劇・映画鑑賞の感想を綴っていく「ななの観劇メモ」というブログです。

 2007年2月、韓国での仕事の契約が切れたのを機に、日本へ帰国。帰国前後の慌ただしさに紛れて、ホームページもブログもすっかり更新をさぼってました。

 が、この度心機一転?、ブログを再開することにしました。せっかくなので、観劇記録にとどまらず日常のいろいろなことも書いていければと、思い切ってタイトル・デザインも改めました。それが、この「江戸と韓国と演劇と映画と」です。

 過去の「ななの観劇メモ」に「江戸と韓国と演劇と映画と」を接ぎ木したようなブログになりますが、それもご愛敬ということでご覧くださいませ。

 なお、昔の「ななの観劇メモ」は引っ越しさせてアーカイブとして残してあります。興味のある方はご覧になってみてください。(内容はこのブログにもそのまま残ってますけれど。)
「ななの観劇メモ・アーカイブ」
http://nana-kato.cocolog-nifty.com/nana/

 以上、これまでの歩みでした。これからの歩みは、乞う!ご期待!!

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2008.11.09

お久しぶりです

 **回目の誕生日を機にブログを再開しようと思います。
 更新停止中に何度も訪問してくださった皆さま、ありがとうございました。

 内容もデザインもリニューアルしていくつもりです。
 しばらく試行錯誤が続くと思いますが、どうぞよろしくお願いいたします。

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