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2009年1月

2009.01.31

e-Tax に死す

 ちょっと実家へ行ってきました。
 数日前、父からメールが来たのです。
 「今年も確定申告を e-Tax でやりたいのでよろしく」

 e-Tax ……訳わかんなくて、面倒くさくて、時間と手間ばかりやたらとかかる、あの e-Tax ですか。去年やってみて、死ぬほどうんざりさせられた、あの e-Tax ……。

 うちの父は新しもの好きなので、去年、e-Tax(国税電子申告・納税システム)を利用しようと住基カード取得したのでした。
 父は経理畑の人なので、自分の確定申告の中身は完璧に把握してます。
 私も毎年(除韓国在住中)自分で確定申告してますから、申告書類の作成はお手のもの。苦にしてません。パソコンだって人並み以上にちゃんと使いこなせます。
 それなのに、e-Tax は、一連の手続きが半端でなく面倒で、専用ソフト「e-Taxソフト」の仕様がめちゃくちゃで、訳分からないのです。

 初めての去年は、何度、途中で投げ出そうと思ったことか。
 住基カード取得後、ICカードリーダライタ買って(私が買いに走った)、e-Tax の開始届出書を提出して(私がオンライン提出した)、利用者識別番号を取得して(私が。以下同様)、「e-Taxソフト」をダウンロードしてインストール して、「e-Taxソフト」を利用してデータ入力、何種類もの書類を作成して、電子署名の認証を受けて、電子署名を書類に添付して、オンラインで書類を送信して……。
 本当にうんざりさせられました。

 それでも、今年は二度目で事前の準備はできてるし、少しは楽と思ったのですが……。

 そもそも、専用ソフトのくせに同じデータを何度も入力させるって、あり得ません。どうしてデータが連携するようになってないのか……。
 しかも、入力した文字・数字がとんでもなく小さく表示されて(ポイント数で言ったら 5 ぐらい?)、細かな文字の読み取りが得意な私でも、入力した文字を確認できないような状態。すっかり老眼の父には絶対無理です。この「50歳以上お断り」的な仕様は何なんでしょう。

 実家のパソコンで2時間近く苦闘して、何とか電子申告を済ませました。
 データ入力をスムーズに進めるために、父は自分でダウンロードした申告用紙にすべてのデータを事前記入済みでして、「それにハンコ押して郵送すれば……」と言いたくなるのをぐっとこらえての親孝行。

 申告を終えてから判明したのですが、e-Tax ソフトなど使わずに、国税庁のサイト上で書類を作成した方がずーっと楽らしいです。何のための専用ソフトなんだか。

 この手の作業、父の分をやって要領が分かったから今度は自分のを……となるのが普通でしょう。でも、私の場合、去年も、今年も、自分の申告書類は紙に手書きして税務署へ持参しよう、と心に銘じることになったのでした。

 e-Tax の利用率ってどのくらいなんでしょうね。きっと公表したくないくらい低いのだろうなぁ。

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2009.01.30

打ち合わせ

 今日は仕事の打ち合わせで築地へ行ってきました。別に鮮魚関連の仕事ではありません。

 以前から進行中の企画です。先日の モニター調査 の結果は上々なのだそうで、予想していたより早い展開で進めて行くことに。

 2時間半、忌憚のない意見交換で盛り上がりました。終了後、爽快な気分を感じられるほどに。個人的にずっと抱いていた懸念も解消できてよかったです。

 打ち合わせがうまく行った理由は、企画の目標と今回の打ち合わせの目的を参加者全員が共有していたから、その上で今後の展開について可能なこと不可能なことを躊躇わずに明言したから、かな。何かにつけて、話が早い。

 こういう会議はよいですね。モチベーションも上がります。

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2009.01.29

[歌舞伎]初春花形歌舞伎 夜の部

 17日に見に行きました。海老蔵をシンに据えた新橋演舞場。
 終演後、地下鉄のホームで電車を待ちながら、ふっと携帯を見たら……三味線の師匠からの着歴が5回も入ってる! 慌てて折り返し電話をかけて、地上へダッシュ。
 結果、豚焼肉を食べながら楽しい時間を過ごすことができました。
 てか、夫婦水入らずのお誕生日にお邪魔してすみません。m(__)m


1月17日(土)16時30分
新橋演舞場
3階A席・2列10番台

「七つ面」
 ほとんど上演されたことのない「歌舞伎十八番」もの。かつて松緑さんが復活させてますが、今回はそれとも違う、実質的には新作です。正直、あまり期待してませんでした。
 ところが、これが面白かった。下手に芝居を作らず、踊りで通したのがよかったですね。海老蔵、踊れるんだ~と感心しました。セリフがないのも良かった理由かも。

「恋飛脚大和往来」封印切
 これまた期待を上回る出来でした。獅童の忠兵衛、悪くない。獅童の若さ、未熟さがそのまま忠兵衛の人物像に重なって、役にうまくはまったと思います。今この時だけの特権です。
 梅川の笑三郎、猿弥の八右衛門と、役者の粒が揃っていて、全体のアンサンブルがうまくまとまってました。むしろ、門之助のおえんがちょっと物足りない印象。
 この演目、誰が指導したのでしょう? ご存じの方、教えて下さい。

「弁天娘女男白浪」浜松屋・勢揃い・極楽寺屋根・同山門・滑川土橋
 長いです。「勢揃い」で打ち出してくれてよかったです。海老蔵ファンは納得しないかもしれませんが。出さなければ分からなかったことでしょう。
 「浜松屋」は、まぁこんなものかと。10年振り2度目というのが意外でした。何度か見てるような気がしてたので。この人の弁天は何となく想像がつく、ということなんでしょうかね。
 左団次、さすがの貫録です。この人が舞台に出てくると、その周囲だけ「歌舞伎座」の雰囲気が漂います。

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[歌舞伎]初春花形歌舞伎 昼の部

 これまた、当初の切符は風邪でゴミ箱行き。再度入手しての観劇でした。3階席が取れず、意に反して1階にて。


1月25日(日)11時
新橋演舞場
一等・1階17列30番台

「二人三番叟」
 この演目には思い入れがあります。その昔、猿之助・段四郎で見た「二人三番叟」は息つく間もない面白さで、私は歌舞伎舞踊の魅力に開眼したのでした。パンフレットの上演記録によれば、昭和60年7月歌舞伎座の公演です。
 今回の右近・猿弥コンビによる「二人三番叟」、とても注目してました。この演目、歌舞伎でも日舞でも、体つきと所作がそっくりになる親子・兄弟で踊るのが一般的です。他人同士の二人、猿之助・段四郎の血縁でない二人が、猿之助・段四郎兄弟の芸をどう継承してくれるのか。ちょっと大げさに言えば、澤瀉屋の芸の行方を占う演目でした。
 で、どうだったかと言えば、素晴らしいの一語に尽きます。よくぞここまで、と思いました。体型も動きも違う二人がぴったり合わせて踊る様子を見ながら、どれほど稽古を積み重ねたことかと思いを馳せてしまいました。
 二人があまりに真摯なので、お客さんが笑えなかったのが難と言えば難。でもこれは上演を重ねれば自然と解決するでしょう。そのためにも、再演、再々演を期待してます。必ずまたやって下さい。お願いです。

「口上」にらみ
 「にらみ」は怖くて大きくて、ちゃんと市川家の芸になってました。
 江戸時代、団十郎に睨まれれば瘧が落ちる、と言われてました。最近では一年間風邪をひかないと言ったりするらしいです。正月早々にまずこれを見るべきだった、と39.4度の熱が下がった今、思ってます。

「義経千本桜」木の実・小金吾討死・すし屋
 海老蔵がのびのびやってました。セリフは一時期ほど変じゃなかったです。でも、「木の実」で、江戸の世話物の匂いがぷんぷんしちゃうのがどうも。関西でも義太夫でもなく。
 「すし屋」は、登場人物の身分や格がきっちり表現できてないと成り立たない演目なので……高貴なお方と庶民の輪郭がグズグズになっちゃうと、芝居全体の面白みが薄くなります。

「お祭り」
 この演目、どうして付けたのでしょう? 附祝言?

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2009.01.28

親子で記念撮影

 向かいの家の前にいたので、親子三匹の記念撮影パチリ。何の記念だかよく分かりませんが。

Imgp5983


 二匹の子猫は日に日に大きくなってます。今月初めには こんな だったのに。
 が、白いの一匹、姿が見えなくなってしまいました。誰かが拾って行っちゃったことを祈ってます。

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2009.01.27

[歌舞伎]新春浅草歌舞伎 一部・二部

 風邪で無駄にした切符をごみ箱に放り込み、再度取り直して行ってきました。浅草公会堂。
 観劇前の先入観。
「一条大蔵譚」…作り阿呆と言えば堺雅人しか思い浮かばない今日この頃。
「一本刀土俵入」…さすがにまだ早いのでは。勘太郎の駒形茂兵衛。
「土蜘」「京鹿子娘道成寺」…このメンバーの浅草でこんな演目が見られるようになるとはねぇ。感慨一入。
 さて実際の舞台は……。


1月26日(月)11時
浅草公会堂
三等・3階へ列11番

「お年玉(年始ご挨拶)」
 勘太郎のご挨拶。9年間の浅草歌舞伎を振り返り、パンフレット・イヤホンガイド・第二部・二月松竹座と諸々の宣伝をして、そつのない優等生的ご挨拶。もうちょっと面白い話が聞きたいです。

「一条大蔵譚」曲舞・奥殿
 曲舞の場面は初めて見ます。猿之助で見てるかもしれないけど、記憶にない。面白い場だと思いますが、基本的に「奥殿」と趣向がかぶるのが今ひとつ。役者としては為所が多くて、やり甲斐があるのでしょうね。
 亀治郎の一条大蔵卿、もっと愛嬌が欲しいなぁ。愛嬌がないと、作り阿呆を続けざるをえない悲哀も感じられないのです。
 お京の松也、大人の役者になってて、嬉しい。

「土蜘」
 勘太郎、気合十分、迫力十分の智籌でした。床踏む度に、また怪我するんじゃないかとひやひやでしたが。3階だったので智籌の出が確認できなかったのが心残りです。


1月26日(月)15時30分
浅草公会堂
3等・3階ひ列39番

「お年玉(年始ご挨拶)」
 七之助の挨拶。9年前初めて浅草歌舞伎に出た時、客席を見たら2階席に20人ぐらいしかお客さんがいなくて、自分自身を知った。恥ずかしいことに、それまでは先輩や父親と一緒の舞台で満員の客席を当然と思っていた。それから頑張って、有難いことに段々お客さんも増えて……という話。よい話です。その気持ちを忘れず頑張って下さい。

「一本刀土俵入」
 勘太郎の駒形茂兵衛。序幕、ぼそぼそつぶやくセリフに驚きましたが、聞いてる内に馴染んできました。空腹の情けない取的、はまってました。大詰の颯爽とした侠客ぶりはカッコよすぎという気もします。侠客としてこれだけモノになるなら、相撲取りとしても成功してたんじゃないの……と見えてしまって。
 亀治郎のお蔦、本質的には情のある女が投げやりに生きてる感じがよく出てました。序幕でベタベタしないところがよかったです。大詰で、茂兵衛のことなんか忘れちゃってるのが納得行きます。

「京鹿子娘道成寺」
 七之助の道成寺。行儀よく丁寧に踊っていました。それ以上でも以下でもなく。精進あるのみ、ですね。

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2009.01.26

買っちゃいました

 日頃はすっかり忘れていて、もうどうでもいいような気になりつつあるのですけれど……。
 それでもやっぱり買っちゃいました。本日発売の最新刊。

Imgp5979


 あっという間に読み終えました。

 この続き、44巻が読めるのは、2013年頃でしょうか……。

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2009.01.25

[演劇]イキウメ短編集

 昼は新橋演舞場で歌舞伎。その後、渋谷へ出て、NHKふれあいホールで小劇場演劇を見てきました。


NHKシアター・コレクション2009
「イキウメ短編集(図書館的人生vol.1、vol2.から)」
1月25日(日)18時
NHKみんなの広場 ふれあいホール
作・演出:前川知大

 「短編集」のタイトル通り、「賽の河原で踊りまくる『亡霊』」「輪廻TM」「ゴッド セーブ ザ クイーン」「瞬きさせない宇宙の『幸福』」という短編4本のオムニバスでした。どれもそれぞれに面白かったです。パンフレットの劇団紹介を引用すれば、「SF的な仕掛けによって、生活と隣り合わせのワンダーワールドを描く作風」。

 「輪廻TM」は、自分の前世や来世の体内に入りこめるタイムマシーン、というアイディアが奇抜。体内から外の様子を見て、自分の前世/来世の状況や周囲の様子を実況レポートするという展開もユニークです。登場人物は3人、シンプルなストーリーですが、発想の柔らかさに感心させられました。

 「瞬きさせない宇宙の『幸福』」は、それを見る者に幸福感を与える隕石の話。幸せのあまり、隕石から目が離せず、身動きできない。果ては、失禁し、眠れず、食べられず、空腹と疲労で死ぬ者も。「幸福感」が武器になるという、恐ろしくも不思議なストーリーです。「幸福」って何なのか、人類が滅びるとしたらその原因は何なのか、街で行き交う人の中にすでに宇宙人がいるのかも……と想像力を刺激してくれる作品でした。

 イキウメの舞台は「狂想のユニオン」「散歩する侵略者」「眠りのともだち」「表と裏と、その向こう」と見てます。前川知大の脚本、理屈っぽい部分もありますが、刺激的です。第16回読売演劇大賞 で、優秀作品賞(「表と裏と、その向こう」)と優秀演出家賞(前川知大)を取ってもいます。
 SFっぽい作風が好きな方にはお勧めの劇団です。興味ある方は、小説『散歩する侵略者』 を覗いてみるとよいかも。

 今回の舞台はいずれNHKで放送されるそうで、楽しみです。

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2009.01.24

新宿ピカデリーに行きたい

 もう一月以上前から「新宿ピカデリーに行きたい」と思ってます。
 なぜかと言えば、「おくりびと」が見たいから、です。「まだ見てないの?」と言われそうですが、そうなんです、まだ見てないんです。
 ぐずぐずしている内に、アカデミー賞の外国語映画賞部門にノミネートされちゃって。あぁ、早く見たい。新宿ピカデリー行きたい。

 なぜ新宿ピカデリーかと言えば、窓口で「歌舞伎会」のカードを見せれば、いつでも1,000円で見られるから、です。

Card

松竹のサイト から借りて来ました。


 「歌舞伎会」というのは歌舞伎座が運営している友の会のようなものです。歌舞伎座に毎月通う歌舞伎ファンなら必ず入会しています。歌舞伎座や新橋演舞場の松竹主催公演チケットが先行で買えたり、チケット代が5%割引になるという特典があるからです。

 会員特典は他にもいくつかありまして、その中に「松竹直営映画館にて、歌舞伎会会員特別料金(1,000円、税込)で映画がご覧になれます」というのがあるのです。

 会員になった当初、この特典の存在は知っていたものの、使いようがありませんでした。だって、松竹直営映画館で上映する映画に見たいものがあまりなかったので。
 ところが、昨年夏、直営映画館の一つ「新宿ピカデリー」がシネコンに生まれ変わりました。シネコンですから、人気作・話題作であれば、松竹系以外の作品も上映されます。

 あの映画もこの映画も1,000円!
 「映画の日」「レディースデー」を待たずとも1,000円!

 1,300円の前売券をわざわざ買うほど見たいわけではない。当日券1,800円なんてもってのほか。でも、当日券1,000円で見られるなら見てみたい。そう思う映画って結構あるのです。私の中で、一般的な話題作の価値と価格がそのあたりで釣り合ってるということなのでしょう。

 ちなみに、私がシネコン・新宿ピカデリーで見た最初の1,000円映画は「セックス・アンド・ザ・シティ(Sex and the City)」でした。私にとっては、価値と価格のバランスぴったり。
 でもって、この映画を見るために、その前にTSUTAYAでDVD借りてきて、TVシリーズの全94話(6シーズン)を一気に見ちゃったのでした。それはまた、別のお話。

 このブログを読んで下さってる方の「歌舞伎会会員率」はかなり高いと推測されるのですが……新宿ピカデリー、お勧めです。映画館の サイト にもチケット売り場にも、歌舞伎会の歌の字もありませんけど、カード見せれば1,000円です。

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2009.01.23

復活

 今日も平熱。薬頼みですが、本当に助かります。

 午前中には滞ってしまった(半量だけ締切を延ばしてもらった)仕事を片付け、午後には今日昼が締切だった作業をこなし、無駄にした芝居のチケットを取り直し、しばらく手つかずだった仕事に取組み、ちょっと面倒な韓国語メールを書いて送り……。

 う~ん、今日はよく働いた。お陰様で無事復活いたしました。

 今年は去年より仕事量が増える見込みです。しかも、経験のない分野の仕事を手掛け始めてます。様々な仕事が本格稼働してから体調不良でダウンなんてことになったら、即、破綻しそう。そんな可能性も想定してスケジュール組んでおかないとマズイ……と思い知らされた今回の風邪騒動でした。

 仕事は常に前倒し。分かってるんですけど、なかなかできません。
 倒れる時は前のめり。こっちなら結構行けそうです。(行くなって。)

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2009.01.22

ゴディバのチョコが……

 昨日、体調は悪化の一途をたどり、夕方には体温が39.4度に……。
 こうなっては仕事も無理です。頭、働きません。

 今朝一番で医者に行ってきました。検査の結果、インフルエンザではないと言われ、普通に解熱剤を処方してもらいました。
 お陰様で、朝・昼二回薬を飲んで午後にはかなり体調もよくなり、試しに熱をはかってみたら35.7度。えっ? この薬、効きすぎてません? ここまで効果が出てると、逆にちょっと怖いです。身体が楽になったのは有難いのですけれど。

 昨日からずっと食欲がなく、何でもいいからカロリー取らないと……と思って口にしたゴディバのチョコ、全然美味しくなかったです。味気ない。せっかくのゴディバを無駄に消費してしまいました。悲しい。

 ゴディバ以上に悲しいのは、今日行くはずだった芝居のチケット2枚が無駄になったこと。仕事が滞ってるので、明日のチケットもゴミ箱行きになりそうです……。

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2009.01.21

ミスティガーデン

 熱は37.5度から下がりません。体の節々、痛いです。薬飲んでるのに……。

 部屋の空気が乾燥して辛いので、加湿器を置いてみました。

Imgp5974  以前から「いいなぁ」と気になっていた「ミスティガーデン」 です。

 器に入れた水が草葉形のフィルターに吸い上げられて自然気化し、部屋の空気を加湿してくれます。

 電気も使わないし、水蒸気も出ないので、穏やかで安心。

 加湿器設置も、この記事のポストも、仕事からの逃避です、はい。

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2009.01.20

風邪ひきました

 朝からのどが痛くて咳が出てたのですが、昼前からひどく悪寒がし始めて、熱が出てきたみたいです。薬飲んだけど、いまだに悪寒が治まらず。

 明日夕方締め切りの仕事があるのに~。かなりボリュームある仕事なのに~。まだほとんど手つかずなのに~。

 とにかく今晩はもう一度薬飲んで早寝します。

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2009.01.19

接待?

 韓国の大学で同僚だった韓国人の先生お二方が来日。現在留学中の学生を交えて、歓迎飲み会をしました。

 話題は……

・今年度は学生の就職率が低くなりそう。去年から学科ごとの就職率を公表しなければならなくなったので、他大学と比較されることもあり、厳しい情勢。
・ソウルのデパートやホテルは日本人で溢れていて、まるで日本に来たような気がするほど。
・最近面白かったドラマは「ベートーベン・ウィルス」。
・景気が悪いと言うが、江南の飲食店は若者で賑わっている。この間、3軒回って、全部満員で断られた。
・おみやげに「∞エダマメ」を買っていかねば。

 「∞プチプチ」は一年以上前から韓国でも売られてます。ちなみに「プチプチ」は「뽁뽁이(ポッポギ)」、日本語同様、潰す時の音がそのまま通称になってます。

 う~ん、もっと実のある話をしてたはずなんですが……。

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 帰り際、留学中の教え子からお手製キムチチヂミを貰いました。

 美味しかった~、ありがと~。

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2009.01.17

새해 福 많이 받으세요

Imgp5966

 ソウル女子大時代の教え子から年賀カードが届きました。

 韓国の旧正月は26日、そろそろ年賀状の季節なのですね。

 「加藤先生、お元気ですか。新年明けましておめでとうございます。」

に始まる手書きの日本語の文章、なかなかしっかり書けてます。在学中に1年間の交換留学、卒業後に韓国企業の日本事務所で半年間のインターンシップを経験しているだけのことはあります。さすが我が教え子。

 と思ったら、結びの一文に……

 「先生の健康とご家族の多辛を」

 祈るなぁっ!!!

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2009.01.15

[文楽]初春公演・昼夜

 松竹座の歌舞伎に続いて、国立文楽劇場の文楽に行きました。こちらは年に2回、関西のお友達とミニ観劇会を開いてまして、2001年から続いてるので、今年で9年目。
 来年まで無事に続いたら、10周年記念のお祝いをしようかな。


1月11日(日)11時
国立文楽劇場

「花競四季寿」
 呂勢をたっぷり聴けて満足。

「増補忠臣蔵」
 津駒、まっすぐな語り口で好感を持ってる太夫さんなのですが、今回ふっと、ひょっとしたらいつか大化けするかも、と思いました。ぜひとも大化けして下さい。

「曲輪文章」
 前日、松竹座で見た演目。忘れない内に見比べられて面白いです。基本は同じなんですけど。
 勘十郎の伊左衛門、あまり見たことない役柄のような気がします。


1月11日(日)16時
「新版歌祭文」
国立文楽劇場

 今回は「座摩社」「野崎村」「油屋」の通し上演ですが、各段のつながりが分かったような、分からないような。「油屋」の中を病気休演の文字久に代わって咲甫が熱演。先月に引き続き、頑張ってますね。「飯椀」のチャリ場で、勘十郎が遣う小助の自由自在な動きが楽しかったです。

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2009.01.14

[歌舞伎]正月松竹座・昼夜

 道頓堀の松竹座へ行ったのはちょうど「えべっさん」の日で、松竹座の前、戎橋南詰は宝恵籠の出発を見ようとする人たちで大賑わいでした。


初春大歌舞伎
1月10日(土)11時
松竹座
3階A席
「義経千本桜」鳥居前
 誰の何が見どころなんでしょ? 正月最初の演目がなぜ「鳥居前」?

「良弁杉由来」二月堂
 すみません。ほとんど寝てました。この演目、苦手です。っていうか、ここは所作事を挟むべきところでしょ。なぜ「二月堂」?

「廓文章」吉田屋
 「吉田屋」は松嶋屋で見ると何て面白いお芝居だろうと思うのですが……。「七百貫目(しっちゃっかんめ)」の借金って、今のお金に換算したらいくらぐらいなんでしょうねぇ。

「お祭り」
 孝太郎、踊りがうまくなったような。娘役より女房・年増の方が似合うのかもしれません。


1月10日(土)16時
松竹座
3階A席
通し狂言「霊験亀山鉾」

 平成14年10月の国立劇場で、ほぼ同じ形で通し上演してます。韓国在住時の舞台ですが、なぜかしっかり見てまして、こんな感想を記してました。「脚本を練り直して、もっとテンポよく、もっと南北らしくなればなおよいのですが、再演は難しそうですね~。」

 「難しそう」と思った再演、前回より「テンポよく」なってました。面白かった。「南北らしく」は難しいですねぇ。特に仁左衛門さんは、何をやっても格好よくなってしまう役者さんなので。南北の芝居の登場人物って、もっと泥臭く人間臭い人たちなのだろうと思うのですけれど。

 周囲の様子を見ていると、お客さんたちの反応は真っ二つ。「お正月らしい華やかでおめでたいお芝居」を期待してきた年配のお客さんたちには不評。「最近興味を持ち始めた『歌舞伎』」を見に来たアラサーのお客さんたちには好評。「意外に分かりやすかった」「結構面白かった」らしいです。

 正月になぜ南北?とは私も思いますし、1月の本水は見てる方も寒いです。それでも、こういうお芝居を松竹座にかける意義はあると思います。問題は、松竹座の歌舞伎公演が正月・七月(+α)にしかないという点です。季節感を大切にしようと思ったら、正月狂言と夏狂言しかできない、ってことですから。これは南座・博多座も同じですね。

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2009.01.13

モニター調査分析結果報告書…

 先週、現在進行中の企画に関するモニター調査の分析結果レポートが来ました。

 このレポート、ここから何をどう読み取ればよいのでしょうか……。

 振り返れば、人生で初めて目にする類の文書です、これ……。

 古文書読むほうが百倍ラク……。

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2009.01.12

京都散策

 関西旅行最終日、京都をのんびり歩いて来ました。
 と言っても、大阪のホテルで朝寝を決め込み、京都へ着いたのは昼頃でしたから、ごく狭い地域をちょこっと回っただけなのですが。

 まず京阪七条から豊国神社に参詣、続いてお隣の方広寺で「国家安康」の銘がある梵鐘を見物しました。立派な鐘です。さらに大仏殿跡を探して住宅地を彷徨。今は緑地になってるのですね。もちろん大仏は影も形もなく。

Imgp5951 それから、今熊野で遅めの昼食 を取りました。このお店は5~6年ぶり、二度目の訪問です。そばも美味しいし、そばを使ったお菓子が和菓子屋顔負けの美味しさで。今回の焼餅も見た目は素朴なお菓子ですが、そばの香りを損なわない淡い風味の柔らかな餡、絶品でした。聞けば、御主人手ずから炊かれてるそうで、ただただ感服。見た目と裏腹、極めて繊細な生菓子です。お店の定番だそうですので、ぜひお試しください。

 食事の後は東山へ向かい、階段を延々と登って豊国廟にお参りしました。先の豊国神社と方広寺は観光客がいたのですが、こちらは全く人がいませんでした。ここまで来る人、いないのかしら。ちょっと寂しいですね。
 お参りを終えるとまた延々と階段を下りて下界に戻り、京都国立博物館の特別展覧会「京都御所ゆかりの至宝-甦る宮廷文化の美-」 を見物しました。太刀と清涼殿の襖が面白かったです。

 さて、豊国廟と方広寺の大仏殿は、洛中洛外図に必ず描かれるランドマークの一つです。でも、考えてみたら一度も行ったことないし、どこにあるかもよく知らない。それなら一度実地踏査してみよう、というのが今回の京都見物の目的でした。

 実際に行ってみると、やっぱり面白いですね。現地の雰囲気を忘れない内に、今度は洛中洛外図をじっくり眺めてみなくては……。

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2009.01.11

関西旅行中

 大阪のホテルからです。

 昨日は松竹座の初春大歌舞伎、昼の部・夜の部を続けて見た後、芝居友達と新年会を兼ねた飲み会。

 今日は国立文楽劇場の初春文楽公演、昼の部・夜の部を続けて見た後、関西在住の友達と新年会を兼ねたお食事会。

 ご一緒してくださった皆さま、ありがとうございました。楽しかった~。

 出発前に心配していたお天気は、道中ずっと穏やかな晴天で、無事定刻に大阪へ到着することができました。
 あちこちからやって来ている芝居友達に聞いたら、「家を出る時、吹雪だった」「うちの方は大雪だった」というお話もちらほら。私はラッキーだったようです。

 明日は京都へ行きます。昨年11月、たばこと塩の博物館の「躍動と快楽」 で見た洛中洛外図のあちこちを実際に訪問 してみたいと思ってます。

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2009.01.09

南無南無

 明日から2泊3日で大阪・京都へ行きます。大阪は一年ぶり、京都は二年ぶりになります。どちらも楽しみです。

 明朝の東海道新幹線、定刻で運行しますように……。

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2009.01.08

一両=◆万円?

 大石慎三郎『江戸時代』(中公新書476)を読んでます。ン十年ぶりの再読。いえ、再々々読ぐらいでしょうか。でも面白いです。

 初版は1977年ですから、もう30年以上前。当然、現在の江戸時代研究はもっと進んでいます。にも拘らず読み応えがあります。良書は色褪せないですね。

 ところで、この本では、一両を「今日の通貨五万円」と換算してます。1977年当時の「今日」です。私は学部生の時、「一両=八万円」と教わりました。それが院生の頃には「一両=十万円」と言われるようになり、最近の江戸時代関連の本には「一両=十六万円」などと書かれていたりします。
 現代日本の「円」の価値、この30年で3倍になってるのでしょうか? それとも、物価が3倍になった? あるいは所得? こういうのって全部連動してるんでしょうか?

 江戸時代の一両、現在の通貨に換算したらいくらになるのか。基本中の基本ですが、なかなか難しい問題です。

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2009.01.07

サムスンの携帯電話

 私の使ってる携帯は SAMSUNG 製品です。友達にそう言うと、「えっ? 韓国の携帯?」と驚かれますが、普通に日本で販売されてる日本向けのケータイです。キャリアは SoftBank、端末は SAMSUNG、どこが日本のケータイだって気もしますが。あ、それは iPhone も同じですね。

 さて、この携帯は2年ほど前に機種変したものです。特にこれを選んだのは、当時最も薄くて軽かったというデザイン上の理由、そして、ハングルフォントが装備されているという機能上の理由からでした。

 ハングルフォントについては、購入時にはハングルで遊べれば楽しそうというぐらいの軽い気持ちだったのですが、実際使い始めてみると実務でとても役立つのでした。携帯で韓国語のメールもすべてそのまま読めるのです。仕事関連で韓国語のメールを受け取ることの多い私には有難い機能です。選んでよかった、SAMSUNG。

 その一方で、やっぱり SAMSUNG、日本人好みの機能がさくっと割愛されていたりします。例えば……

 赤外線通信なし   → 友達とデータ交換できません。
 お財布なし     → モバイルsuica使えません。
 QRコードなし    → 携帯サイトは常に手入力。
 GPS機能なし     → 「国盗り合戦」できません。

 そして何より驚くべきことに……

 携帯ストラップ穴、ありません。

 えっ?まさか?ウソでしょ?……私も購入当初、そう思いました。穴を探して携帯をいじりまわし、分厚い取説を引っ張り出して読みました。

 携帯ストラップ穴はありません。

 要は、当時最も薄くて軽いケータイで、ジーンズのお尻のポケットにスッと入れるというようなスマートなイメージで売り出していたので、ストラップなんてジャラジャラしたものは拒絶する姿勢を貫いていたのですね。
 それはそれで理解できます。薄くて軽くてスマートで、私は好きです、デザインも、コンセプトも。

 だけど、ここは日本。ストラップがつけられないのはやはり非難轟々だったようで、同タイプの次の機種から穴がついたそうです。
 でも私のケータイにはありません。ストラップはつけられません。つけてません。

 なければないで特に不便はありません。ただ、ストラップをプレゼントされると困ります。ちょっとしたプレゼントでストラップ貰うことって、意外に多いんですよね。

 せっかくのプレゼント、使えなくってごめんなさい。
 (別のところで使ってます~。)

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2009.01.06

事始め

 仕事用の通信環境を改善しようと、あれこれ画策してます。光通信にして、FAX入れて。ついでに部屋の片付けもして、今後の仕事の資料も全部先取りして整理しよう。

 時間のある今のうちに、仕事の能率が上がる環境作りをしておこうという計画です。新年早々なので、やる気満々。

 それって昨年暮れに済ませておくべきことだったのでは……と自分でも思ってます。はい。

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2009.01.05

仕事始め

 仕事始めです。

 と言いつつ、朝イチで眼科へ行ってきました。大晦日の自己判断「ものむらい」 は、「アレルギー性結膜炎+細菌による炎症+内出血からくるむくみ」と診断されました。
 正月休みの間にほとんど症状も治まってまして、あとは目薬さしてればキレイに治るそうです。よかった。

 今日の仕事は、新しい企画の内容チェック。必要な資料を某大学の図書館へ借りに行ったりするので、思いのほか時間がかかります。

 うまくスタートしてほしい企画なので、チェックにも力が入ります。
 いずれここで告知できますように。

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2009.01.03

超臨界

ケータイからのポストです。

今日は昼過ぎから大学時代の指導教官を囲んでの新年会。続いて有志による二次会。
夜は中学時代の担任の先生を囲んでの新年会でした。

久しぶりに許容量を超えて飲みました。ビール、コップ半分。ワイン、グラス1/3。日本酒、1合。

現在帰宅途中です。無事に家に帰り着きますように。

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2009.01.02

寒風に子猫

 今日は午後から実家へ行ってきます。

 表向きは新年のご挨拶ですが、実態は妹夫婦共々実家で美味しいものたらふく食べさせてもらう、というお気楽新年会です。

 これも両親が元気でいてくれるからこそで、感謝感謝です。

 さて、これも元日の一コマです。

Imgp5923

 年の瀬も押し迫った30日、突然我が家の前に現れた3匹の子猫たち。

 30日には親猫もいたのですが、年が明けたらなぜか子猫たちだけが取り残されてしまってるようで。

 後ろの茂みは冬枯れしてますが山吹の葎で、ちょうど陽だまりになるらしく、日頃から野良猫たちの日向ぼっこ場となっています。

 仲良く日向ぼっこしている子猫は可愛いのですが、この寒さで風邪をひいたのか、涙と鼻水で顔はぐしゃぐしゃ。

 でも、ウチでは飼ってあげられないの~。王子様の太郎君 がいるんだってば~。

 近所の子供を唆して拾わせちゃおうか、と新年早々、邪な考えを起こす破目に陥ってます。

 お願い、誰か拾って行って~。

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2009.01.01

謹賀新年

 あけましておめでとうございます。

 本年も皆さまのご訪問を心よりお待ちしております。
 気まぐれに取りとめもなく書き散らしているブログですが、どうぞよろしくお願いいたします。

Imgp5917

 元日の一コマ。地元の初かつぎです。縁起ものってことで。

 皆さまの一年のご多幸をお祈りいたします。

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