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2009.02.18

[文楽]二月公演 第一部

 朝一で細かな仕事を二つ片付けてから、劇場へ駆けつけました。開演15分前に始まる「幕開三番叟」に滑り込みセーフ。
 この日の三番叟、超若手の担当だったのか、足拍子ははずしまくるし、人形の体は傾いてるし、おやおやな出来。それでも、精一杯やってることは伝わってくるので、幕開三番叟のお役目は果たしてました。ここらへんが「幕開三番叟」の面白さです。ギリギリ間に合ってよかった~。


2月17日(火)11時
国立小劇場
9列19番

「鑓の権三重帷子」

 「浜の宮馬場の段」冒頭、笹野権三を描写する有名な文句「どうでも権三は好い男。油壺から出すやうな、しんとろとろりと見とれる男」。権三の人物像はここですべて決まっちゃうのだな~と実感。
 「留守宅の段」の津駒、以前より語り口に幅が出てるように思います。おさいの色気も程よく感じられて。大阪の正月公演 の時にも書きましたが、大化けしそうな予感。ぜひしてください。何年かかっても待ってます。
 「数寄屋の段」、綱休演で代わりは津駒。盆が回って引っ込んだ太夫さんがそのまま出てくるとは。ぐるぐる回ってお疲れ様です。津駒・清二郎のコンビなんて初めて聞いたように思うのですが、太夫が変わると清二郎の三味線も違って聞こえてくるから不思議。今後も時々このコンビで聞いてみたいなぁと思いました。後半の津駒の語りは以前の真っ直ぐな一本調子に戻ってました。さすがにバテたのでしょうね。
 「岩木忠太兵衛屋敷の段」、この段、内容的にそれほど面白くないような。後で丸本読んでみよう。
 「伏見京橋妻敵討の段」、すみません、後半寝てました。前半の盆踊りは起きてたんですけど、肝心の妻敵討が……。前夜4時間睡眠で文楽、は無理ですよね、やっぱり。

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