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2009.04.04

韓国映画情報/09.04.04

 間が空いてしまいましたが、最近の韓国映画情報です。

 あ、前回の情報 で、「こうもり」と同時に4月30日公開とお伝えした「キム氏漂流記」、5月14日に公開延期されてます。4月は話題作が続々公開されるため、製作・配給側で競争を避けたようです。
カン・ウソク「4月、韓国映画とは争わない」、「キム氏漂流記」公開日電撃延期
 スターニュース 2009.03.23

 では、例によってリンク先は韓国語、リンクはすぐ切れちゃうかもしれません。ご容赦のほどを。


リュ・スンボム、ソル・ギョングとスリラー映画で演技の真っ向対決
 スターニュース 2009.04.04

 演技派俳優リュ・スンボム(류승범)が、映画「許しはしない(용서는 없다)」(監督キム・ヒョンジュン(김형준))に出演確定、先輩のソル・ギョング(설경구)と真っ向対決を繰り広げる予定で注目されているとのこと。

 この映画は、殺人犯を追う捜査官を描いた犯罪スリラー。ソル・ギョングが国立科学捜査研究所員、リュ・スンボムはソル・ギョングと対峙して心理戦を行う人物の役。カン・ウソク(강우석)監督が投資を決めているとのことで、なかなかの大作になりそうな予感。


イ・ヨウォン「テンジャン女」になる…イ・ドンウクと映画「テンジャン」で息もぴったり
 OSEN 2009.04.01

 映画「テンジャン(된장)」(イ・ソグン(이서군)監督、チャン・ジン(장진)、イ・ソグン脚本)は一人の死刑囚をめぐるミステリーメロドラマ。死刑囚が死ぬ直前に「もう一度味わいたい」と言ったテンジャンチゲに疑問を持った一人のプロデューサー。彼がこの事件を調査していくと、隠された驚くべき真実と対面することになる

 何だか、とっても面白そうなんですけど……。

 イ・ヨウォンは、味わった人が誰でも涙を流すほど美味しいテンジャンの秘法を得ている神秘的な女性という設定。

 ますます面白そうなんですけど……。

 ちなみに記事タイトルの「テンジャン女(된장녀)」は、数年前に韓国で流行した言葉です。その時の言葉の意味と今回の映画の内容は関係なさそうですけど、テンジャンの秘法を会得してる女だから「テンジャン女」って面白おかしく表現してみたのでしょう。
 流行語「テンジャン女」の意味を知りたい方は こちら へどうぞ。ソウル女子大で教えていた当時、研究会活動で学生が書いたブログ記事です。


映画「海雲台」、タイなど11カ国に先行販売
 聯合ニュース 2009.03.30

 韓国型のパニック映画ブロックバスター「海雲台(해운대)」が、香港フィルムマーケットで11カ国に先行販売されたそうです。具体的には、タイ、インド、インドネシア、フィリピン、スリランカ、パキスタン、バングラデッシュ、ネパール、ベトナムなど11カ国。

 そこまで書くなら、あと2カ国も明記して~。それにしても、よく売れましたね。巨大な津波が海雲台を襲う話なのですが、東南アジアではパニック映画が好まれるんでしょうか?

 この映画、2月のベルリン国際映画祭期間中に開かれたヨーロピアンフィルムマーケットで、チェコ、トルコ、マレーシア、シンガポールの4カ国に売れているそうで、合計15カ国へ輸出されることになります。

 韓国内での公開は7月の予定。出演は、ソル・ギョング(설경구)、ハ・ジウォン(하지원)、パク・チュンフン(박중훈)、オム・ジョンファ(엄정화)と豪華キャストなんですよねぇ。見に行きたいな~。(ソル・ギョングのファンとしては万難を廃して見に行かねば?)


国務会議、人権委の人員を21%削減
 ハンギョレ 2009.03.30

 政府は30日午後、国家人権委員会(人権委)の定員を208名から164名に減らす案を議決したそうです。これにより業務縮小は避けられない見通しとのこと。

 このニュースのどこが映画ネタ?って感じですが、韓国の国家人権委員会はこれまでに「人権」をテーマにした短編オムニバス映画を3本も製作しているのです。

 「もしあなたなら~6つの視線(여섯 개의 시선)」(2003年)
 「5つの視線(다섯 개의 시선)」(2005年)
 「三番目の視線(세번째 시선)」(2007年)

 これが、何と言ってもお上のお仕事、韓国を代表する映画監督に依頼してるものですから、結果的に、名だたる監督たちが競作した傑作短編集になってるんですね。

 人権委の人員削減により、実績ある映画製作も中止されてしまうのではないかと、映画界・映画ファンの間で危惧されています。パク・チャヌク(박찬욱)監督、チャン・ジン(장진)監督など41人が、韓国の人権意識はまだ不十分、と人員縮小に抗議したそうです。

 人権委製作の映画、機会があれば是非ご覧下さい。面白いです。第一作「もしあなたなら~6つの視線」は、日本でもDVDが出ています。

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