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2009.05.08

韓国映画情報/09.05.08

 ロイター通信が「韓国のトム・ハンクス」と報じた(ニュースen、09.05.08)と伝えられるソン・ガンホ(송강호)。「破格の露出」議論には食傷気味なのですが、とある記事(ハンギョレ、09.05.08)の冒頭一文につい笑っちゃいました。
 「ソン・ガンホが脱いだ。」 ……ソン・ガンホに脱がれてもねぇ。何てったって、トム・ハンクスなんですから。


「ソウルは窮屈」…映画撮影製作「脱ソウル」急増の理由は
 ジョイニュース 2009.05.07

 これまでソウル中心で行われてきた映画撮影がソウルから脱出しつつある、という話。

 ポン・ジュノ(봉준호)監督の「マザー(마더)」は、完璧なロケ地を求めて、地方撮影ばかりでほぼ全国を一周。主人公キム・ヘジャ(김혜자)が車を追って走る場面は、初めの方が忠清道、後の方が江原道なんだとか。
 撮影の大部分が忠清南道のイェサン(예산)で行われた「カメが走る(거북이 달린다)」、全羅南道宝城郡で撮影された「キングコングを持ち上げる(킹콩을 들다)」は、それぞれの地方特有の雰囲気に加えて、各自治体からの全面支援がロケ地決定の要因だった模様。
 「ヘウンデ(해운대)」はタイトルの通り釜山の海雲台(ヘウンデ)が舞台で、主演のソル・ギョング(설경구)、ハ・ジウォン(하지원)が釜山訛りを駆使した演技を見せてくれるとのこと。

 この背景には、映画の素材が多様化して地方の雰囲気を生かした作品が増えていること、さらに、他の条件が同じなら、道路封鎖や騒音カットが困難なソウルより、市民の協力や自治体の支援が得られる地方の方が好ましいこと、があるそうです。

 映画で韓国各地の雰囲気を味わえるのは楽しいので、この傾向は大歓迎。
 全国一周した「マザー」のロケ地巡りなんて、想像するだけでもワクワクします。実行は難しいでしょうけれど。


錨を上げた韓国コンテンツ振興院「夢を買い、夢を売る」
 日刊スポーツ 2009.05.08

 放送映像・ゲームなどのコンテンツ産業育成のため、韓国コンテンツ振興院が7日、公式にスタート。これは既存の5つのコンテンツ関連機関を統合して設立したもの。

 既存の5つの機関ってどこだろう?と、他の記事(グッドデイスポーツ、2009.05.06)も参照してみたところ、観光文化コンテンツ振興院、韓国ゲーム産業振興院、韓国放送映像産業振興院、文化コンテンツセンター、韓国ソフトウェア振興院、デジタルコンテンツ事業団の「5つ」だそうです。……あの、えーっと、「6つ」だと思うんですけど?

 ともあれ、文化体育観光部のユ・インチョン長官は「コンテンツ産業は資源枯渇や環境破壊を引き起こさない低炭素・グリーン成長の代表産業」とし、「2012年までに世界5大コンテンツ大国となることを目指し、ワンソースマルチユースのリラーコンテンツ制作とグローバルゲーム・ハブセンターを設立し、ゲーム産業を復興させる」と語ったとのこと。

 あれ? 映画やドラマのコンテンツの話題と思ったんですが、ゲーム中心? ワンソースマルチユースだから、始めは何でもいいのかな……。
 「世界5大コンテンツ大国」って、あとの4つはどこの国なのでしょう?

 ちなみに、この記事で一番悩んだ単語は「원소스멀티유즈(ワンソースマルチユース)」。英語のハングル表記は難しいです。
 ついでに、「低炭素・グリーン成長(저탄소 녹색 성장/低炭素緑色成長)」って韓国語的表現で、日本語では「持続的成長」になるんでしょうね、ホントは。

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