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2009.12.19

善意は人のためならず

 12月18日(金)
 昼間は調べ物。夕方から観世能楽堂の「閑能会」へ。

 入口のもぎりで「お客様、あの……」と止められました。間抜けなことに、以前の「閑能会」の使用済み半券を、未使用の入場券と勘違いして持って行って差し出してたのでした。あちゃ~。
 訳を説明してひたすら謝り、当日券を買い直しますと言いかけたところで、事務所に案内されました。そして、「ご自宅にあるチケットを後日ご来場の際にお持ちいただくか、郵送していただければ、今日はこのまま入場して下さって結構です」と。名前と住所を書きとめて、そのまま放免となりました。ふぇ~ん、ありがとうございます~。

 歌舞伎座にも「お忘れ券」というシステムがありますが、由緒ある劇場は「善意のうっかり客」への対応が洗練されてます。こういうのも伝統の力なのでしょうね。

 帰宅後すぐに本来の入場券を探し出し、お詫びの手紙とともに投函したことは言うまでもありません。次のうっかり客を救うためにも、善意の連鎖を断ち切ってはいけません。善意は人のためならず。歌舞伎座の「お忘れ券」に何度も救われてるワタシのモットーです。

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