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2010.01.23

それでも見届たかった…

1月18日(月)
 週末の大阪観劇旅行強行軍のほとぼりが冷めず、午前中はぼーっと過ごしてしまいました。
 午後から資料の整理、メール書き、読書。

1月19日(火)
 朝から成田山詣。先週に引き続き、所蔵の資料を閲覧させていただいてます。今日は「睡眠靴下」持参。閲覧室は暖房がよく効いてるのですが、スリッパに履き替えてるので足元がだんだん冷えてくるのです。
 夕方まで缶詰状態で作業。

 帰宅後、翌日の試験問題作成。

1月20日(水)
 出講先の大学で期末試験。問題は全部で4問(必修3問、選択1問)、60分では時間が足りなかった学生が多かったみたいです。

 夕方から歌舞伎座へ。前日の雀右衛門出演情報で急遽チケットを取ったのですが、大学へ行く前に こちらのブログのエントリー を読んでいて、出演はないだろうと思ってました。案の定休演。

 今回の雀右衛門の出演については様々な意見があるでしょう。
 私自身は、役者が舞台に立つ限り(その背景にある経緯や事情は不問)自分はそれを見届けたい。見届けるのが観客として自分がなすべきこと、と考えてます。
 生の舞台は一期一会、何事もまず観た上での話。

 中村又五郎の最後の舞台は「犬」の役でした。ご趣向あっての「長老の犬」。
 尾上梅幸の最後の舞台は「合邦」の玉手御前。千秋楽に見物したので、本当に最後の舞台姿を観たことになります。その3ヶ月後に亡くなりました。
 中村歌右衛門の最後の舞台は一日限りの「関寺小町」。これ観てません。兎にも角にも観に行くべきだったと、今もトラウマになってます。
 中村富十郎…はまだ現役ですが、『勧進帳』の弁慶は昨年の「矢車会」が見納めでしょう。花道の引込みを飛び六方でなく摺り足で勤める異例のやり方でした。

 中村雀右衛門の恐らく最後の舞台姿、自分の目で見届けたかったです。

 雀右衛門の出演は叶いませんでしたが、歌舞伎座の3階席に座って場内を眺めていると、しみじみと感慨が湧き起こってきました。やっぱりこの劇場はいいなぁ。この空間に愛着があります。
 さよなら公演もあとわずか。今年に入ってようやく「歌舞伎座さよなら」が実感をともなって迫ってきました。

 歌舞伎座の最後、きっちり見届けなくては。

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