[映画]息もできない/똥파리
あちこちから聞こえてくる評判が「すごい」「絶対見るべき」「素晴らしい映画」と絶賛ばかり。
どんな映画になってるのか、思いっきり期待して見に行きました。期待は裏切られませんでした。ぜひ見てほしい映画です。
息もできない(原題 똥파리、クソバエ)
3月30日(火)16時15分
シネマート渋谷
監督:ヤン・イクチュン(양익준)
出演:ヤン・イクチュン、キム・コッピ(김꽃비)
この映画のすごいところは、監督が描き出そうとした「世界(二人の主人公とその家族)」が100%完璧に表現されているという点です。必要なことはすべて詰め込まれていて、足りないものも余分なものもなく、嘘もなく、この「世界」の法則は矛盾なく発動され、人々は翻弄され続けます。とてもリアル。
監督が自分の人生を総括すべく作った映画だそうで、自分の目で見たものを撮ろうとしたとのこと。それがスクリーンの隅々まで徹底されているところがすごいです。
楽しい映画ではありません。それでも、韓国に関心がある方には見てもらいたいと思います。
ストーリー、上映館などの情報はこちらでどうぞ。
映画館ロビーの柱に、ヤン・イクチュン(梁益準)監督のサイン入りポスターが貼られてました。
韓国語タイトルは、『똥파리』、日本語にすれば「クソバエ」。それでも、「かぞくのStory」です。
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