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2010.07.31

[記事]第4回世界国立劇場フェスティバル

 何やら盛り沢山なフェスティバルです。「第4回」って、今までこんなのやってましたっけ?
 ハンガリー、スロバキア、ドイツの劇場名、分かりません。ハングルの読みをカタカナ表記してあります。ご存知の方、ご教示下さいませ。


世界の代表演劇・舞踊をソウルで鑑賞する
 聯合ニュース 2010.07.27 14:31

 世界各国を代表する演劇と舞踊などの公演を一同に披露する「第4回世界国立劇場フェスティバル(제4회 세계 국립극장 페스티벌)」が、来る9月1日から10月30日まで、チャンチュン洞(장충동)の国立劇場(국립극장)で開かれる。

 この祝祭は2007年に始まり、国立劇場の看板行事としての地位を占め、今年は韓国を含め、米国、ハンガリー、エジプト、スロバキア、ナイジェリア、タイなど10ヶ国の国立劇場と国公立芸術団体が演劇とバレー、クラシックの公演など代表作34作品を見せる。
(略)

 今回の祝祭に海外招待演劇としては、ハンガリー・Vigszinhaz劇場(빅씬하즈 극장)の『オセロ』、スロバキア・マーチンチェンバー劇場(마틴챔버극장)の『タンゴ』、日本・世田谷パブリックシアターの『トラディショナル狂言』、米国演出家ロバート・ウィルソンの『クラップの最後のテープ』などが韓国の観客のもとにやってくる。

 クラシック公演としては、エジプト・カイロシンフォニーオーケストラの『グランド・エジプト・アンド・アイーダ』、バレー公演としてはドイツ・カールスルーエ国立劇場(칼스루에국립극장)の『夏の夜の夢』などが繰り広げられる。

 国立劇場所属団体が野心に満ちて披露する企画公演として、韓国舞踊とジャズのコラボである国立舞踊団の『Soul-ひまわり(Soul-해바라기)』、国立国楽管弦楽団の国楽カンタータ『漁夫四時詞(어부사시사)』、国立唱劇団の音楽劇『春香2010』が舞台にかかる。
(略)

     ・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆

 上記翻訳では省略してしまいましたが、記事原文にはフェスティバル期間中に上演されるさらに多くの公演について触れてます。今年国立劇場60周年を迎え、2000年に独立した国立バレー団、国立オペラ団、国立合唱団の合同公演とか、国内の地方自治体のオケやバレー団、さらには民間の劇団の公演、大学生によるシェークスピア英語劇などなど。
 先日のテグ国際ミュージカルフェスティバルもそうでしたが、プログラムに「大学生」による公演が含まれているのが面白いですね。多くの大学に実技・実践に重点を置いた演劇映画学科がある韓国らしい企画です。

 翻訳記事にある国楽カンタータ『漁夫四時詞』。「漁夫四時詞」は、朝鮮時代の文人ユン・ソンド(윤선도)作の詩で、川べりの村で自然と共に生きる漁師の四季の暮らしをうたった作品だそうです。国楽でやるなら、聞いてみたいなぁ。
 
 韓国の公演もさることながら、海外からの舞台も面白そうです。ロバート・ウィルソンの『クラップの最後のテープ』、ドイツ・カールスルーエ国立劇場の『夏の夜の夢』なんて、見てみたいです。世田谷パブリック劇場の『トラディショナル狂言』は「狂言劇場」の作品を持っていくのでしょうか。野村萬斎が行くのかな?

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