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2010.09.03

[記事]テグを舞台にミュージカルドラマ

 ミュージカル都市・テグの何やら面白そうなニュースです。短い記事なので全文翻訳しました。
 テグの明るいニュースは嬉しいなぁ。


「ミュージカル都市」テグでミュージカルドラマ製作
 聯合ニュース 2010.09.03

 「ミュージカル都市」を志向するテグ(대구、大邱)で、ソムン市場(서문시장)と東テグ駅舎(동대구역사)、国債補償公園(국채보상공원)などを背景とする20回のドラマが製作される。

 『ザ・ミュージカル(더 뮤지컬)』というタイトルのこのドラマは、この11月の放映を目標に製作され、3日、最初の撮影が始まったと、テグ市が伝えた。

 このドラマはヨンナム(영남、嶺南)圏を代表する伝統市場であるソムン市場の反物屋の医大生の孫娘が、家の反対を押し切って、医師の道に代えて自分の幼い頃の夢であるミュージカル俳優に転向、成功する過程を取り上げている。

 主人公ウンビ役は、『花より男子(꽃보다 남자)』に出演して韓流スターに成長したク・ヘソン(구혜선)が担当する。

 ウンビの祖母役はチョン・ヨンスク(정영숙)が、ミュージカル監督役としてウンビとの物語を進めて行くジェイ役はチェ・ダニエル(최다니엘)がキャスティングされた。

 テグ市は、2011年、第5回テグ国際ミュージカルフェスティバルと同じ年に、テグ世界陸上選手権大会など国際行事を控えており、テグのミュージカルを素材としたドラマが放映され、テグを全国はもちろん全世界に知らしめる機会となるものと期待している。

 市関係者は、「市の中心街(도심 거리)を始め、テグの象徴的な空間が放送を通じて全国に知られるようになるだろう」と話している。

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 どこの局で放映されるドラマなのか、他の記事を見てもよく分からないのですが……。

 全20回ということですから、今年の11月から来年2、3月まで放映する予定のようです。記事にもありますが、2011年のテグ、6月から7月にかけて国際ミュージカルフェスティバル、8月に世界陸上が開催され、2011年は「テグ訪問の年」ということで、観光客誘致キャンペーンを盛んに行っています。このドラマもその一環なのでしょう。

 主人公の祖母が「反物屋」を営んでいるいうのが、実はテグゆえ。最近はあまり言われなくなりましたが、十数年前までは、テグと言えば「美人、リンゴ、絹織物」が名産。伝統市場で絹の反物を扱う店って、ただでさえ保守的なテグで昔ながらの家業を守っている家というイメージなのです。
 伝統的な地場産業である反物屋の孫娘が、一度は医大生になったのに、現在のテグを象徴する文化産業であるミュージカルの舞台を目指す。おぉ、テグっぽくて、面白そう。

 テグは別にしても、ミュージカル俳優を目指す主人公という設定は、面白そうですね。数年の間に質量ともに急成長を遂げ、才能ある若手が厳しい競争を繰り広げている韓国ミュージカル界が、ドラマの中でどのように描かれるのか、興味あるところです。意外なカメオ出演の可能性もあるかも。

 とりあえず、どんなドラマになったとしても、DVDが出たら買っちゃいます。韓国の故郷、懐かしいテグの風景が記録されているなら、私にとっては宝物です。

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