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2011.01.27

[記事]KTXでロードショー作品『平壌城』上映

 KTXの車内で最新ロードショー作品を見ることができる、というニュースです。


KTXでもロードショー映画『平壌城』鑑賞
 アジア経済 2011.01.27

 KTX内でもロードショー映画『平壌城(평양성)』を見ることができる。

 27日、KORAILによれば、旧正月に合わせ、この日から来月9日まで、走行するKTX内で『平壌城』が上映される。京釜線(경부선)〈ソウル서울駅~プサン부산駅〉、湖南線호남선〈ヨンサン용산駅~モッポ목포駅〉の上り列車で見ることができる。

 下りのKTXシネマ(2月3日~2月16日)では、ミカエル・ハフストローム監督の『上海(상하이)』が上映される。

 これと関連して、ハ・ジュニョン(허준영)KORAIL社長は、26日午後、ソウル駅の待合室で、ソン・グァンイク(손광익)ロッテシネマ代表と「KTXシネマ」上映活性化のための業務提携を結び、映画上映機器を受け取った。

 映画『平壌城』は、百済を征服し、朝鮮半島南側を支配した新羅が、今度は朝鮮半島全体を占領するために唐と手を結んで高句麗の平壌城を攻撃する物語を盛り込んだ歴史コメディものだ。イ・ジュニク(이준익)監督の諧謔と風刺の真髄を味わうことができる。
(略)

 イ・チョンセ(이천세)KORAIL旅客本部長は、「KTXシネマ映画館の顧客満足度を高めるために、ロッテシネマ、シネウッドエンターテイメント等と多様な広報イベント、映画館内部管理に乗り出す予定」とし、「他の観光列車にもシネマ客室を取り付け、新商品を披露するつもり」と話している。

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 この記事だけですと分かりにくいですね。
 KTXの一部列車では、2007年9月からモニターを設置し、映画上映サービスが行われていました。

 昨年11月、ソウル駅でこんな看板を見つけて、写真に撮っていました。KTX車内で、ウォン・ビン主演の『おじさん(아저씨)』を上映するという宣伝です。

Ktx

 看板の上部に「KTXシネマ(시네마) 上り(상행) 11.4から(부터)」とあります。『おじさん』は8月4日一般公開でしたから、劇場公開から2ヶ月遅れで「KTXシネマ」に登場したわけです。

 上記記事が伝えるロッテシネマとの業務提携は、その「KTXシネマ」で上映作品数を増やし、安定した運営を行うことを目的としたものです。その第一歩として、旧正月連休に合わせて、ロードショー作品であるイ・ジュニク監督の『平壌城』を上演するということです。『平壌城』は1月27日公開ですから、劇場公開と同時にKTXでも見られるようになるのですね。下りで上映する予定の『上海』(これ、渡辺謙が出演してる作品ですよね)も、1月27日公開ですので、封切りから一週間遅れですがロードショー作品をKTX車内で見られることになります。

 他記事によれば、「KTXシネマ」は今後、45編成の客室で、1日平均110回程度の上映を予定しているとのことです。
 飛行機内で映画を楽しむように、KTXでも映画を楽しむのが当たり前になっていくのかもしれません。

 なお、KTXでの映画鑑賞には、乗車料金と別に7000Wの料金が必要です。

 日本の新幹線に、映画サービスが導入される可能性はあるのでしょうか?

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