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2011.02.09

[記事]公演界初の「ツイッター公演」

 観客がリアルタイムでツイッターに感想を発信できる演劇公演のニュースです。
 演劇公演で「試写会」って変ですけど、原文がそうなので、そのまま訳してます。


演劇舞台にツイッター試写会登場-『老いた泥棒の話』スマートフォン広報
 聯合ニュース 2011.02.07

 公演界にスマートフォンを通じての広報が広まっている中、ツイッターで写真とリアルタイムの感想をアップすることができるようにした演劇試写会が登場した。

 21年「長寿」演劇の『老いた泥棒の話〈늘근도둑 이야기〉』は、この16日、大学路アートウォンシアター3館〈아트원씨어터 3관〉で事前応募を通じて抽選した観客160名を対象にツイッター試写会を開く。

 この日の公演には写真撮影を許可し、スマートフォンを持って来た観客たちが、現場で直接撮った写真付きの生き生きとした感想をツイッターで拡散させることができるようにする予定だ。

 公演が終わった後には、ツイッターに上がってきた感想をもとに、観客と俳優が質疑応答をやりとりする時間も設けられる。

 共同製作社であるイダエンターテイメント〈이다엔터테인먼트〉関係者は、7日、「ツイッター試写会を通して観客たちの目の当たりの反応を把握することができ、芝居の広報にも役立つものと期待している」と話した。

 『老いた泥棒の話』は、刑務所から釈放された年老いた泥棒2人の一晩の物語の中に、現代社会の敏感なイシューを痛快に風刺する時事コメディで、1989年初演以後、地道に舞台にかかっている。

 2月11日に始まる今回の公演は、劇団チャイム〈극단 차이무〉のミン・ボッキ〈민복기〉代表が演出を担当、キム・スンウク〈김승욱〉、イ・デヨン〈이대연〉、キム・レハ〈김뢰하〉、イ・ソンミン〈이성민〉、パク・ウォンサン〈박원상〉、チェ・ドンムン〈최덕문〉等が出演する。


 映画の「ツイッター試写会」は日本でも韓国でも行われているようですが、演劇の「ツイッター公演」というのは聞いたことないですね。日本でどこかの劇団がやっていたりするのでしょうか。

 個人的には、映画でも演劇でも、スクリーンや舞台から目を離さなくてはできない「ツイート」を上映中・上演中に行うのはどうかと思ってます。

 でも、この企画、試みとしては面白いですね。舞台写真の撮影OK、それを添付してのツイートOK、ツイートを元にしたアフタートークあり。単なる広報でなく、観客サービス、ファンサービスになってるところが評価できます。

 ツイートにハッシュタグをつけてくれてれば、当日、日本でも公演の「画像付きリアルタイム実況」が楽しめそうです。

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