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2011.03.16

[日録]新橋演舞場夜の部レポ 3/15

3月15日(火)

◇「こんな状況の時に申し訳ありませんが」という前書き付きで、仕事関連のメールが次々到着。取引先が地震前に発送してくれていた仕事の資料も宅急便で落掌。滯らせずに仕事しなくては。

◇夕方、東銀座へ。心配していた東京メトロは本数を半分にして運行している様子。駅ホームに停まっていた車両に乗り込み、数分待って出発。車内は空いてました。皆が不要不急の外出を控えているだけでなく、仕事で動き回っている人もかなり減っている印象。

◇新橋演舞場「三月大歌舞伎」夜の部。客席の入りは2~3割程度でしょうか。開演時刻が迫ってもお客さんが少なく、劇場係員が妙に目立つように感じられました。

◇こんな時に芝居に集中できるか自分でも疑問だったのですが、いざ開演すると、いつも以上に舞台に集中できました。久し振りに劇場通いという「日常」に浸って落ち着いたのでしょう。お客さんが少なくて、周囲に気が散らないからということもあり。私のいた3階は、3等A・Bともチケット完売だったはずですが、実際の入りは2割ちょっと。

◇幕間に場内を歩きまわってみました。地下の食堂、1階常設売店、お弁当売り場、3階のめでたい焼きは営業してました。が、ほとんど開店休業状態。食堂の様子は見てませんが、閑散としてただろうと思います。
 1階の客席通路をぶらぶらして、食事をしてないお客さんが多いのが目を引きました。30分の幕間でも、自分の席についたまま静かにおしゃべりしてるだけ。芝居は見に来たものの、幕間の食事を楽しもうというウキウキした気持ちが薄れてしまってるのですね。私も食欲なかったです。

◇幕間に、1階案内所で帰りの交通機関の運行情報を案内する、とのアナウンスがありました。これは有り難い情報提供。

◇30分の幕間は7~8分短縮、10分の幕間は2~3分短縮。9時2分終演予定のところ、8時52分に打ち出し。帰宅できるのか心配しながら劇場に来てますから、これも有り難い措置でした。

◇舞台上の役者は、いつも通りの芝居でした。吉右衛門は吉右衛門だし、幸四郎は幸四郎だし、菊五郎は菊五郎だし。六代目歌右衛門追善の「吉原雀」を福助が神妙に踊ってました。

Uta

◇帰宅の東京メトロも待ち時間は長かったけれど、車内は比較的空いていて、平穏。
 駅から自宅までの街は暗かったです。節電のため。

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