[記事]テグ国際ミュージカルフェスティバル創作作品
今年のテグ国際ミュージカルフェスティバル、6月18日から7月11日までと日程が確定したようです。
テグ国際ミュージカルフェスティバル事務局は、今年の第5回テグ国際ミュージカルフェスティバル〈대구국제뮤지컬페스티벌〉(DIMF)で披露する創作ミュージカルを公募して、4作品を選定したと23日明らかにした。
選定された作品は、ハーマン・メルヴィルの同名小説を原作に鯨捕りの船員になりたいイシュメルの物語を取り入れたミュージカル『モービー・ディック〈모비딕〉』((株)モビィ・ディック プロダクション〈㈜모비딕프로덕션〉)、パンソリ『水宮歌〈수궁가〉』をミュージカルとして再解釈した『水宮ファンタジー〈수궁환타지〉』((株)ユーメディア〈㈜유미디어〉)、心の痛みを抱いた二人のおばあさんが互いを抱きあって家族になっていく過程を描いた『家族〈식구〉』(劇団オジンゴ〈극단 오징어〉)、日本植民地時代の映画製作所で繰り広げられるハプニングを描いた『キネマ・ボーイズ〈키네마 보이즈〉』(劇団CT〈극단 CT〉)だ。
これらの作品は、それぞれ4000~5000万ウォンの製作費と貸館料を援助され、今年6月18日から7月11日までテグで開催される第5回DIMFで観客に出会う予定である。
昨年の創作作品は『バンジージャンプする』『フルハウス』と映画やテレビドラマのミュージカル化が目立ったのですが、今年は違ったタイプの作品が出てきてますね。
ハーマン・メルヴィルの『白鯨(モービー・ディック)』、映画化されてますが、舞台化、ミュージカル化というのはあまり聞いたことないです。原作にどこまで忠実なのか、生の舞台でどう視覚化するのか、気になります。
パンソリ『水宮歌』は、竜宮の王の病気治療のため、亀が陸に住む兎の肝を取りに行く話です。日本では猿の肝を取りに行く話ですね。ストーリーからすると子供向きですが、「再解釈」がポイントでしょうか。
『家族』は、記事の40字程度(ハングルではたった27字!)の説明だけでも、韓国らしい作品だなぁ、と。
『キネマ・ボーイズ』、面白そうですねぇ。完全オリジナルですから、当たり外れが大きそうですが、見てみたい。ホンがよければ映画化できそうな設定です。
行きたいな~、テグ。
今年のテグ国際ミュージカルフェスティバル公式サイトはまだできていませんが、Twitter を通しての広報はしているようです。アカウントはこちら。
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