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2011.05.02

[日録]中華街で観劇&宴会 5/1

5月1日(日)

◇午後から、神奈川芸術劇場へ。今年の1月にオープンした劇場で、初訪問。電車の運行状況がよさそうなJRを利用して、関内駅から行ったら中華街で道に迷い、開演30分前到着の予定が10分前に滑り込みでした。

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 道に迷ってるのに、呑気に写真撮ってるワタシ。

◇今日のお芝居。三谷幸喜作『国民の映画』。小日向文世演じるゲッペルスが『風と共に去りぬ』を越える国民的大傑作映画を製作しようと、映画関係者を招いてパーティーを開く。そのパーティーの一夜を描いた舞台。ゲッペルス家の従僕フリッツ役の小林隆が光ってました。新妻聖子の歌声もすごかった。

◇ナチス独裁下、表現の自由が抑圧され、ユダヤ人迫害が進行する状況という設定で、映画人・表現者である登場人物たちがどのような立ち位置で、どのように行動するのかが描かれていきます。どの人物にもそれぞれ共感できる部分がある点、うまい脚本だと思いました。ラスト、登場人物全員の戦後の人生をフリッツがナレーション。どの人も「あ~なるほどな~」と感じられて、そこまで踏まえた役作りがきっちりできてたことにも感心しました。

◇終演後、観劇オフ宴会。横浜中華街の台湾薬膳料理のお店「青葉新館」にて。

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 海老とキノコの炒め物。ちょっとピンぼけ。

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 切干大根入りのかに玉。ポリポリした食感が楽しい一品でした。

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 豚バラ煮込み。付け合せのチンゲン菜も美味。

 料理美味しかったし、芝居の話面白かったし、横浜まで出向いていった甲斐がありました。楽しかった~。

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コメント

pinさん

 小林隆のフリッツ、よかったですね~。ほとんど主役と言ってもよい芝居でした。

 『ペッジ・パードン』、ヤフオクで2万円以上ですか!?
 『国民の映画』もパルコ劇場分は全く取れない状況だったようですし……。

 普通に見たい人がチケット買えないのは、ホント、どうにかしてほしいですよね。幕が開いてから評判を聞いて、面白そうだから見ようと思っても、その時にはチケットが全く手に入らないというケースも多いですし。

 そうなると結局、芝居の出来とは無関係に、皆ができるだけ早くとにかく買っておくようになって、ますます入手しにくくなるんですよね。
 で、幕が開いたら不評で、ネットにどっと「チケット売ります」情報が溢れて、それでも表面上は「前売完売」「満員御礼」の人気公演ということになったりして。

 日本のこういう状況は何とかしてほしいですね。
 公演によっては、必ず当日券を用意するという形で対応しているところもありますが。

投稿: なな/加藤敦子 | 2011.05.15 07:30

『国民の映画』良かったですね。フリッツが光っていました。次作『ベッジ・パードン』も観たいと思い、一般発売日にチケットを取ろうとしたら・・・ソールドアウト。エエッ?!仕方なく夜にヤフオクを覗くとチケットが沢山出てる・・・。いい席には2万円以上の値段がついていてビックリ@@;。これはもう、完全なビジネスですね。本当に舞台を楽しみたい人が定価で観れないなんて、何か変です。
その点、ジュンス君の『M!』以外は、チケットが取れないとか、定価で買えないという問題がない韓国演劇、ミュージカルは有難いです。外国人である自分でも、席を選べてキャンセルも可能。これだけでも安心して観に行く価値があると思うのです。やっぱり、東京を諦めてソウルに行きますかね。

投稿: pin | 2011.05.10 12:00

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