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2011.05.01

第5回DIMF大学生作品決定

 4月27日、第5回テグ国際ミュージカルフェスティバルの大学生ミュージカルフェスティバル本選進出作品が決定しました。

 全部で8作品。今年の応募は14作品、内3作品が辞退、11作品で予選が行われ、8作品に決定したということです。
 審査基準は、「作品の適合性」「演出力」「俳優(音楽性・演技力・ダンス)」の3点だそうです。

 選ばれた8作品は次の通りです。

○檀国大学校(단국대학교)公演映画学部ミュージカル専攻
『レ・ミゼラブル』
○西京大学校(서경대학교)演劇映画学部
『ALL SHOOK UP』
○青江文化産業大学(청강문화산업대학)ミュージカルスクール
『ジーザス・クライスト・スーパースター』
○東西大学校イム・グォンテク映画芸術大学ミュージカル学科
『ミス・サイゴン』
○テギョン大学(대경대학)ミュージカル科
『ジーザス・クライスト・スーパースター』
○啓明大学校(계명대학교)演劇芸術科
『洗濯(빨래)』
○啓明文化大学(계명문화대학)生活音楽学部ミュージカル専攻
『ALL SHOOK UP』
○スタンフォード大学(Stanford University)The Pawn Company
『The Pawn』

 韓国の大学生たちがどんな作品で舞台を製作しようとしているのか、今の若者の志向が窺えて面白いですね。
 昨年の本選進出作品も去年記事にしてます。ご関心ある方はこちらをご覧下さい。

 さて、今年の作品ですが。

 『ジーザス・クライスト・スーパースター』と『ALL SHOOK UP』が2校ずつ。まだまだ未熟な学生俳優が演じる公演ということで、音楽勝負の作品を選んできたものと推測できます。
 逆に、『レ・ミゼラブル』『ミス・サイゴン』という選択は大胆ですよねぇ。子役は小柄な学生がやるのだろうなぁ。舞台美術はどんなふうに処理するのだろう。商業的な公演を見るのとは違った興味が湧いてきますね。

 唯一韓国の創作作品を選んだのが啓明大学校の『洗濯』。小劇場ミュージカルで身の丈に合ってると言えば合ってるのですが、器用な俳優が揃っていないと、いかにも素人風の舞台に仕上がってしまいそう。

 なお、スタンフォード大の『The Pawn』は学生創作作品だそうです。

 昨年、第4回テグ国際ミュージカルフェスティバルへ行くにあたって、学生の公演も見てみたいと考えていました。が、滞在日程と上演スケジュールが合わなくて、残念ながら見られませんでした。
 いつか見てみたいものです。大学生のミュージカル。


☆関連記事
[記事]テグ国際ミュージカルフェスティバル・大学生部門(2010.05.09)
[記事]テグ国際ミュージカルフェスティバル創作作品(2011.03.24)
[記事]テグ国際ミュージカルフェスティバル(2010.06.20)

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