[日録]近世文学会初日@ソウル 9/30
9月30日(金)
◇午前中は宿でシンポジウムの準備。
◇昼過ぎに宿を出て、あちこち寄りながら学会会場の高麗大学校へ。
高麗大学校の本館。正門正面の建物です。
本館方向から正門を望むとこんな感じ。広い!
◇16時半、日本近世文学会秋季大会開会。今日は「日本近世文学と朝鮮」というタイトルでのシンポジウムです。私もコメンテーターとして参加しました。
大半の参加者が日本から飛行機で移動という事情もあって、初日は夕方からの開催。そのため、4名の先生方の発表は各15分、3名のコメンテーターの持ち時間は一人10分と、非常にタイトなスケジュールでした。にも関わらず、発表はいずれも中身の濃い充実した内容で、コメンテイターの側も遠慮なく発言させていただけました。司会の先生の手際よい進行のお陰で、20分強の時間オーバーで終了。
時間不足で不完全燃焼の部分もありましたが、今後の近世文学研究の一つの方向性について様々な刺激と示唆に富んだシンポジウムになったと思います。当事者が言うのも何ですが。
シンポジウムの会場。100周年記念館の中にある国際会議室です。
◇シンポジウム終了後、会場校・高麗大学校による歓迎会。大学近くのお店で、美味しい韓定食をいただきました。
生マッコリを飲みながら、複数の先生方からシンポジウムでの私の発言が発表者の先生に対してかなり突っ込んだものだったことを指摘され、自分の立場に引き付けすぎた発言だったかも、とちょっと反省。「崔先生とは前からの知り合いなの?(=親しいゆえの遠慮ない発言?)」というご質問まで頂戴しまして。
高麗大学校の崔官先生とは10年以上のお付き合いになります。ソウル女子大時代には、研究会にも参加させてもらってました。当時一緒に研究会やってた院生たちが、今や日本の大学院で博士号を取って高麗大学校日本学研究センターの研究教授になっていたり、今回の学会で研究発表していたり。頼もしいです。
なので、今回、日本近世文学会初の海外開催の大会が高麗大学校で行われたことを、私は心から嬉しく思ってます。シンポジウムのコメンテーターとして参加して貢献することができて、本当によかった。この巡り合わせにただただ感謝。
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